過去ログ - 長門「提督!」提督「ながもん!」
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24: ◆KL2hxPQbS6[saga]
2015/03/08(日) 01:58:54.19 ID:pwDFdAe5O
二一〇〇
あの後結構長い間浸かっていたせいでのぼせそうになってしまった
執務室に戻り、いつものように長門を膝に乗せて髪を梳かす
長門「ふふ………ふふふ………提督は上手いなぁ……」
提督「長門の髪が綺麗だからやりやすいんだよ」
櫛と手櫛の両方で髪の毛を梳かされるのが長門のお気に入りらしい
長門「はぁ………なんだか、幸せだ………」
提督「あぁ、俺も幸せだぞ」
髪の毛を梳かし終えると、そのまま膝に乗せた状態で腕の中に抱き入れる
これも長門のお気に入りだ
長門「提督………提督………すんすん…………えへへへ………」
腕に鼻を埋めて匂いを嗅ぐ姿が堪らなく可愛い
お返し、とばかりに長門の頭に鼻を近づけると、しっとりとしていて、そして甘くていい匂いがした
提督「すん……長門もいい匂いだぞ?」
匂いを嗅ぎながら、髪の毛にキスをすると、ビクッと長門が震える
長門「きゃっ!………もー、ちゅーならこっち…………」
んーっと唇を突き出す姿に、我慢できず少し強引に唇を奪う
長門「んんっ……………………ぷはっ!………つ、続きは、また後で、な?」
め、と人差し指で額をツンツンされる
もう一挙一動全てが可愛かった
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