過去ログ - 響「死が二人を分かつまで・・・・」【艦これ】
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1: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:20:20.76 ID:e3UA4oMQ0
・地の文あり

・独自解釈あり

・若干長め

・文章変かも

以上の事が我慢できる提督のみ読んで下さい

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2: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:21:35.20 ID:e3UA4oMQ0
『おい・・・誰・・・・ちて・・・!!』

『こりゃ・・・・・・らない・・・・』

『・・・・殺か?』
以下略



3: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:22:04.13 ID:e3UA4oMQ0
またこの夢か・・・・

もう何度目だろうか?

目の前は真っ暗で遠のく意識の中で聞こえる喧騒・・・
以下略



4: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:23:06.93 ID:e3UA4oMQ0
提督「また、あの夢か・・・」


夢の中で意識が遠のき、現実世界で眼が覚める

以下略



5: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:24:31.55 ID:e3UA4oMQ0
提督「・・・・・今、何時だ?」

?「0300を少し過ぎた所だね」

提督「そうか・・・・もう少し・・・・って、ちょっと待て響」
以下略



6: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:25:20.83 ID:e3UA4oMQ0
やり取りを終え目を瞑る

どうやら彼女はここで寝るつもりらしい

あの夢を見た後は決まって寝付きが悪くなるが
以下略



7: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:26:55.25 ID:e3UA4oMQ0
「ここはどこだ?」

青年の目の前に広がるのは一面の海だった

どうやら港らしい
以下略



8: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:27:38.88 ID:e3UA4oMQ0
ふいに声を掛けられ驚いて声のした方へ向く


「ようやくこの鎮守府にも提督が着任してくださいました」

以下略



9: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:29:31.75 ID:e3UA4oMQ0
付いていく途中で2つほど気が付いたことがある

まずはここは軍港らしい

あちこちに昔何かで見たことがあるような砲弾や銃弾が置かれていた
以下略



10: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:30:04.32 ID:e3UA4oMQ0
次に自分の記憶がない

どこでなにをしていたのか

何故ここに居るのか
以下略



11: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:31:04.43 ID:e3UA4oMQ0


「着きましたよ。ここです」ガチャ


以下略



12: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:32:05.78 ID:e3UA4oMQ0
「まずは自己紹介からですね。私は大淀。主に大本営からの任務受託をしています」


大淀「そしてこの子は響。現在はヴェールヌイと言いますが・・・」

以下略



13: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:33:03.46 ID:e3UA4oMQ0
長い説明の末ようやく自分の置かれている状況が見えてきた

どうやら深海棲艦と呼ばれる未知の敵が現れ

それに対抗するために大淀や響のような艦娘が開発された
以下略



14: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:33:49.14 ID:e3UA4oMQ0
提督「状況は理解できたけど・・・俺に出来るのだろうか?」

大淀「しかし行く当ても無いのでしたらやるしかないかと」クスクス

提督「そうだなぁ・・・まぁ、やるしかないよな」
以下略



15: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:34:40.42 ID:e3UA4oMQ0
し・・・か・・・



あさ・・・・・よ
以下略



16: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:36:14.16 ID:e3UA4oMQ0
懐かしい夢を見ていた気がする


俺と響が出会った時の夢なんていつ位振りだろうか?

以下略



17: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:37:05.91 ID:e3UA4oMQ0
朝の支度を終え執務室に足を運ぶ

もうすでに響は準備をしていた

俺は席につき、話を聞く体勢に入る


18: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:37:44.08 ID:e3UA4oMQ0
響「今日の予定だけど第一艦隊はいつも通り演習と近海の警備」

響「第二艦隊は最近よく報告に挙がる南方海域での新たな敵の調査」

響「第三、第四艦隊は資源の調達・・・・以上だね」
以下略



19: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:38:48.73 ID:e3UA4oMQ0
― 響 side ―



いつの日からだろう?
以下略



20: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:39:40.42 ID:e3UA4oMQ0
戦術理論


艦装技術

以下略



21: ◆zGRsA66dXA[saga]
2015/03/07(土) 20:40:37.86 ID:e3UA4oMQ0
まぁ、最後のは正直どうかと思ったけど

朝になり執務室に行くと彼は机に突っ伏して寝ていた

必ず辺りには本の山
以下略



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