過去ログ - 黒井「理想のプロデューサー」 高木「4だよキミィ」
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雨雪東吾
◆66FsS2TZ4lNJ
2015/03/07(土) 21:31:22.92 ID:n9U3DbSz0
高木「よく喧嘩もしてたなあ。若気の至りってやつだな」
店員「ご注文のお飲み物をお持ちしました」
高木「ああ、ありがとう。生ビールはこっちにわたしてくれ」
店員「かしこまりました」
黒井「・・・そろそろ本題に入ろうか」
高木「彼のことだったな。君が入社させてほしいやつがいるなんて連絡をくれた日なんて天変地異の前触れかと思ったよ」
黒井「あの時の貴様の驚きかたは大仰すぎる」
高木「それくらい私にとってありえないことだったのだよ。だが一目見てわかったよ、君がそこまで心を動かされた理由を」
高木「正直君と会ったとき・・・いや、それ以上だったよ」
黒井「それを聞いて安心した。私の進言があったから雇われたとあっては困るからな」
高木「単純にプロデュースの力だけでいったら君と同等ぐらいかもしれんが、彼はアイドルとしての可能性も私に見せてくれたからね」
黒井「貴様がそういうのならそうなのだろう。私は貴様の慧眼は信用している」
高木「それに歌やダンスの指導の仕方や作曲まで教えたんだろう?」
黒井「作曲はやつの独学だ。私は関与していない。何でも中学生の頃に勉強したとか言っていたな」
高木「それでも君が彼を育てたには違いないんだ」
黒井「・・・やつなら私がいなくとも時間が敏腕プロデューサーにしてくれるだろう」
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