過去ログ - 鳰「兎角さんを小さくしてみたっス!」
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353: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/04/20(月) 22:46:40.23 ID:RmQcyosv0

伊介に限らず、真昼がかろうじて困ったように目を逸らしているだけで、他の人達もめんどくさげな顔をしていた。

鳰「あるっス!」

以下略



354: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/04/20(月) 22:47:06.50 ID:RmQcyosv0

鳰「うわわわっ!なんスか!?」

背中に当たる豊満な柔らかさと、体に回された腕を見ればすぐにその正体は理解できた。

以下略



355: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/04/20(月) 22:51:36.17 ID:RmQcyosv0

鳰「ひぃぇぇええっ!?何してるっスか!?伊介さん!ダメっス!ウチには理事長がぁあああ!!」

伊介「え、なにあんた。理事長とデキてんの?」

以下略



356: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/04/20(月) 22:52:12.72 ID:RmQcyosv0

伊介「なんであんたが鳰を庇うのよ」

ここからは伊介の顔が見えなかったが、明らかに不機嫌に兎角を睨み付けている。

以下略



357: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/04/20(月) 22:57:35.66 ID:RmQcyosv0

鳰「兎角さん、あ、ありがとっス」

兎角「別に。で、何が目的で小さくなったんだ?」

以下略



358: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/04/20(月) 23:01:27.74 ID:RmQcyosv0

晴が近付いてきて鳰の頭を撫でた。

ひなたの笑顔が眩しい。

以下略



359: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/04/20(月) 23:05:18.89 ID:RmQcyosv0

兎角「だから兎角ちゃんはやめろ」

からかうような態度が気に障ったのか、兎角は二人に強めに告げたが迫力はない。

以下略



360: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/04/20(月) 23:06:23.94 ID:RmQcyosv0

あまり強い態度にも出られなくて、兎角は息を吐いて首をすくめた。

晴「兎角ちゃんかわいかったですよね!」

以下略



361: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/04/20(月) 23:07:40.94 ID:RmQcyosv0

兎角「どうした?」

鳰「トイレ」

以下略



362: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/04/20(月) 23:08:45.74 ID:RmQcyosv0

伊介から本気で面倒そうに断られてはこれ以上は食い下がれない。

鳰「むー」

以下略



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