34: ◆bXmsmX83I2[saga]
2015/03/08(日) 15:37:38.63 ID:M+2VX5QT0
なんと元帥は俺達に代金が支払い済みのタクシーを用意してくれた
ユーが途中で迷子にならないように配慮したのだろうか・・・やけに気が利いてた
タクシーが鎮守府に向かっている数十分の間、ユーと俺はひたすら話をした
俺がいる鎮守府のこと、ユーがドイツに居た時のこと、それと、この間のトラック泊地での戦闘のこと
ちょうどトラックの話が終わったところでタクシーが止まり・・・
提督「さて、ようやく到着だ、ここが俺達の鎮守府だ、歓迎するぞ、ユー」
U-511「はい・・・あ、あれ・・・だれかこっちに・・・」
提督「・・・え・・・」
金剛「バアアアアアアアアアアアアアアアアニング!!!ラアアアアアアアアアアアアアブ!!!!!」
提督「うおわあああああああっ!」
金剛「テートク!お帰りなさーいデース!もぉースコーシ遅かったから心配したんですからネー!!」
提督「ゴフッ・・・今日は、やけに積極的だな・・・金剛・・・」
金剛「そりゃもう、愛しいワタシの夫が帰ってきたデースから!」
提督「・・・・・・お、おう?」
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