845: ◆bXmsmX83I2[saga]
2015/09/25(金) 01:02:22.22 ID:PTsOpE4I0
【シルバーウィーク、そんなものはなかった】
【では投下しまーす】
846: ◆bXmsmX83I2[saga]
2015/09/25(金) 01:05:08.62 ID:PTsOpE4I0
その次の日のお昼（大会発令から三日後） ドッグ前の廊下
プリンツ・オイゲン「勢い余ってビスマルクねぇさんから逃げちゃったけど誰もチームに入ってくれない」
プリンツ・オイゲン「今頃ビスマルクねぇさん、暁とイチャイチャしてたりするのかな・・・はぁ・・・」
847: ◆bXmsmX83I2[saga]
2015/09/25(金) 01:05:56.80 ID:PTsOpE4I0
プリンツ・オイゲン「ということなの・・・」
ヴェールヌイ「ほう、なるほど」
雷「なら、私達がチームに入るわ！いいよね、響、電」
848: ◆bXmsmX83I2[saga]
2015/09/25(金) 01:06:48.23 ID:PTsOpE4I0
長門（なんということだ、まさか私が遅れを取るなどとは）
長門（第６駆逐隊が悩んでいるところに参上し、仲間に入ると言われて、頼られる）
長門（そのはずだったのに、まさかこんな）
849: ◆bXmsmX83I2[saga]
2015/09/25(金) 01:08:05.44 ID:PTsOpE4I0
早霜「司令官・・・」
提督「あぁ、きちまったか、この時期が」
早霜「制限改訂ですね、ご覧になられましたか？」
850: ◆bXmsmX83I2[saga]
2015/09/25(金) 01:10:00.51 ID:PTsOpE4I0
加賀「瑞鶴、私のパートナーになってください」
葛城「瑞鶴！アタシとパートナーになってよ！」
大鳳「瑞鶴さん、この大鳳が、お供いたします」
851: ◆bXmsmX83I2[saga]
2015/09/25(金) 01:10:54.10 ID:PTsOpE4I0
翔鶴「私は違いますよー、でも瑞鶴、なんだか楽しそう」
瑞鶴「そんなことなーい！」
提督「なるほど、ってことは君たちがチームを組むことはないってことか」
852: ◆bXmsmX83I2[saga]
2015/09/25(金) 01:12:05.04 ID:PTsOpE4I0
翌日
提督「…そろそろ来る頃かな」
雪風「しれぇかんさん！こんにちは！」
853: ◆bXmsmX83I2[saga]
2015/09/25(金) 01:12:53.70 ID:PTsOpE4I0
提督「姉さん？あっ、そっか、同じ陽炎型か」
提督（とても姉妹とは思えないな）
雪風「浜風、そういえばデッキはできました？」
854: ◆bXmsmX83I2[saga]
2015/09/25(金) 01:13:54.70 ID:PTsOpE4I0
提督「やってみなよ、大丈夫さ、お前ならきっとうまくできる」
提督「雪風、ここではデュエルディスクを使う、これを使ってくれ」
雪風「はーい、では、雪風、いっきまーす！」
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