過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 15 【安価】
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807: ◆GVCfHyzjmtRo[saga]
2015/03/29(日) 01:08:57.57 ID:knjvvmiFo

>>785 AM 06:30


2023年03月01日(水) AM 02:30

身体を温め精神的な汗を流すべく1人ずつしか入れない申し訳程度の狭いバスタブに身体を捻じ込み、

トモミが入っている間にリジッド・ブレーサーを集合前に譲渡する旨マサムネにフレンドメッセージを送っておいた。

《リブミア》で露店を開いた午後は勿論、午前中から夜中まで1日中頑張ってくれたトモミの湯上りを襲い、

座り続けて疲労したであろう足先から優しく丁寧に蹂躙する事にする。

ふくらはぎから太股、腰、ハンマーを振るい続けた腕、そして肩に至るまでも無慈悲に手にかけ、

懇願にも耳を貸さず、一切の容赦なく眠りの底に叩き落した時には2時30分になっていた。

うむ、我ながらいい仕事をした。

マッサージと言うのはされるよりもする方が楽しいのだな、堪能した。

起床アラームを午前6時30分にセットして、寝息を立てている嫁を起こさないように布団に潜り込んだ。


2023年03月01日(水) AM 06:30

朝から狭い風呂という気分にもなれなかったので、寝起きからダイレクトに朝食へ。

NPCレストランで所持しているコーヒーポットとの味わいの違いを楽しみながらコーヒーを啜り、

パンケーキに刻んだドライトマトの様なものと謎肉の燻製と、

さらに謎の野草を加えて仕立てたクリームチーズソースをかけた様な料理を食べさせあい、

トモミの口元に跳ねたクリームを舐めたり卵と海鮮に見えないことも無い酸味の利いたスープを楽しんだ。

さすが最前線、朝から熱心に《攻略》に励むプレイヤーが多い様で、

気付くと周囲からプレイヤーが居なくなっていた。

今日はこの後午前8時から俺もアルゴやマサムネと共に、キリト達の《迷宮区》探索に加えて貰う予定だ。

トモミは俺に気を遣って宿で《鍛冶》スキルの熟練度上げを行うと言ってくれている。

帰ってくる頃までには座り寝錬金術ポーション同い年ドッペル女子に頼んだ《香水》も完成しているだろうか。

待っていてくれるトモミの笑顔を曇らせない為にも、

トモミにサプライズプレゼントするつもりの《香水》を受け取るためにも、

底浅陰気根暗エロもやし以外誰も死なせずに《迷宮区》から帰ってこなくてはな。

今日も慌しい1日になりそうだ。



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