過去ログ - 【ダンガンロンパ】左右田「青春に色をつける」2【安価】
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45: ◆nn2xPKyinc[saga]
2015/03/08(日) 15:22:04.74 ID:B7uvQ1Qh0
左右田 「そういや、オメェも好きなヤツいんだよな? 誰なんだ?」

狛枝 「この前自分は教えてくれなかったのに、ボクには訊くの?」

左右田 「あー……いや、そうだよなー」

狛枝 「でも、多分ボクはキミの好きな人を解ってるよ」

左右田 「マジかよ…っ! オレってそんな解り易いか?!」

狛枝 「とっても良く解るよ。気付いてる人、まだいると思うよ」

左右田 「うおおっ……マジなら恥ずかしっ!!」

狛枝 「小泉さんでしょ?」

左右田 「……はい」

左右田 「なんかさ、話し易いんだよな。小泉」

左右田 「文句いいながらも気に掛けてくれっし、他愛ない会話の中で見せる笑顔が…やっぱ一番可愛くてさ」

左右田 「ずっとこの時間が続けばいいなって思う相手ってはじめてでよォ」

左右田 「これって恋じゃね? って気付いたんだよな」

狛枝 「……そうなんだ」

左右田 「で? オメェは?」

狛枝 「そんなに聴きたいの?」

左右田 「オレだけ知られてるとか、不公平だろ!!」

狛枝 「後悔するよ」

左右田 「なんでよ?」

狛枝 「警告はしたからね。それでも聴きたいなら、土下座してくれたらいいよ?」

左右田 「そこまでして訊きたくねェ!!」

狛枝 「でしょ? だから、この話はもうやめよう」

左右田 「腑に落ちねェ……ズリィわァ……」


―――――――――


左右田 「なんで好きなヤツ聴いて後悔すんだ?」

左右田 「解んねェ…」

左右田 「とりあえず寝るか」


―――――――――

左右田 「寝違えた…首いてェ…」

左右田 「とりあえず飯だな、飯」


必ず一緒になる人物を二名指定
安価下2で一名、その下1でもう一名
辺古山
罪木
十神
小泉
狛枝
弐大


続きは夜中に少しになるかも?


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