過去ログ - 千早「彼は今も戦い続けている。 どこかで、運命と…」
↓
1-
覧
板
20
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/03/08(日) 20:30:23.20 ID:3epy4op1O
あれから思案した挙句、千早は外を散歩する事にした。
どうせ家の中にいても何も出来ないのなら、外で散歩して気を紛らわした方が良いという考えだった。
千早「ん…夜風が気持ちいいわ」
まだ夜は深く。 千早の足音以外音らしい音は皆無である。
普段は意識する事のない風の心地よさを体で受け止め、ある種の開放感が千早の内から湧き上がってくる。
千早「たまには、夜の散歩も良いかも知れないわね」
そう一人ごちるが、そういう訳にはいかない事を千早は理解している。
若い女性の深夜徘徊を差し引いても、今の千早の身分で深夜徘徊が趣味になるのは非常に不味い。
何故なら、彼女、如月千早は、今をときめくアイドルだからである
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
57Res/28.10 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 千早「彼は今も戦い続けている。 どこかで、運命と…」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1425811476/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice