過去ログ - 千早「夜の春香は凄いんだから」
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3: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/03/09(月) 22:43:23.09 ID:hkOTZmV30
千早「あら、水瀬さん。言っとくけどうちの春香は……」

千早「口の中でサクランボのヘタを結べるのよ」

伊織「っ!!??!」ガーン
以下略



4: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/03/09(月) 22:44:01.99 ID:hkOTZmV30
雪歩「で、でもでも! 夜に大事なのはテクニックだけじゃないんだから!」

貴音「良いことを言いました。言っておやりなさい、雪歩!」

雪歩「二人の夜に本当に大事な物……それは、情熱ですぅ!」


5: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/03/09(月) 22:44:30.88 ID:hkOTZmV30
貴音「よっ、流石は百合を語らせれば小鳥嬢に並ぶと言われる雪歩! あっぱれにございます」

伊織「にひひ、概ね同意してあげるわ!」

千早「ええ、確かにそれが一番大事な事よね」


6: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/03/09(月) 22:45:18.88 ID:hkOTZmV30
雪歩「うちの真ちゃんは、持ち前の体力で毎晩ガツガツと……」ホワァァン

伊織「ゆ、雪歩の周りがピンク色に」

千早「確かに、真はかなり激しそうね。そういえば、我那覇さんも結構激しそうに見えるけれど、どうなのかしら?」


7: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/03/09(月) 22:46:03.03 ID:hkOTZmV30
貴音「ふふふ、貴女たちは響の魅力を解っておりませんね。響の魅力、それは昼は元気にはね回っているのに、夜には可愛い私の子猫ちゃんになる所なのです」ムフゥ

伊織「意味分かんないわよ」

貴音「気の毒に。伊織にはこの良さが分からないのですね」


8: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/03/09(月) 22:46:32.45 ID:hkOTZmV30
雪歩「四条さんのとこは、響ちゃんが受けなんですね。私てっきり響ちゃんが攻めなのかと」

貴音「私はどちらでもいけるのですが、やはり響の可愛さを堪能するには私がゆっくり時間をかけて攻めるのが一番なのです」

貴音「そう、最初は衣服の上から優しく、さも偶然触れてしまったかのように愛撫するのです。そうしている内に、みるみる上気していく響の肌、恥ずかしいけれど、自分から言い出すのも意識しすぎているように見えないだろうかと気にして止めてと言えない私の可愛い響を見ているだけでもう、もう……」


9: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/03/09(月) 22:47:07.88 ID:hkOTZmV30
千早「四条さんは結構サディスティックなのね……」

貴音「そうですね。行為に及ぶ際は、まるで響をぺっとのごとく扱っております故」

雪歩「ひぇぇ、流石は銀色の王女様だよぉ」


10: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/03/09(月) 22:47:33.61 ID:hkOTZmV30
伊織「そう言う雪歩も、意外と夜はSだったりするんじゃないの?」ニヒヒ

千早「あり得るわね。萩原さんからは、そこはかとなく攻めオーラを感じるわ」

雪歩「そんな、私なんて……でも、ほら、真ちゃんってお姫様扱いされることに憧れてるでしょ?」


11: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/03/09(月) 22:48:06.68 ID:hkOTZmV30
貴音「普段の言動からははかりしれませんが、そうでしたね」

伊織「言ってあげないの。あれでも本人努力してるつもりなんだから……」

雪歩「だから時々どうしても受けに回りたい日があるらしくて、そういう時は私の方から攻めたりするんだ」


12: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/03/09(月) 22:53:38.25 ID:hkOTZmV30
雪歩「普段のカッコイイ真ちゃんと、その夜のおしとやかな真ちゃん……そのギャップがもう、たまらないんだよねぇ」グヘヘ

千早「萩原さんがどこかで見たことある笑い方を……」

貴音「まるで小鳥嬢ですね……」


13: ◆.xKc9zwqNY[saga]
2015/03/09(月) 22:54:10.89 ID:hkOTZmV30
雪歩「でも、最近ちょっとマンネリぎみなんですよね」

貴音「そうなのですか? 毎日お熱いように見受けられますが」

雪歩「なんて言うか、色々やり尽くしちゃったとこがありまして」
以下略



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