過去ログ - 花陽「真姫ちゃんに叩かれたい」
1- 20
41: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/03/10(火) 02:07:04.76 ID:TbKWn/3j0
真姫「そんな花陽見たくなかった!」

真姫「花陽にはずっと純粋でいてほしかったのよ!」

花陽「真姫ちゃん……。……!」フルフル
以下略



42: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/03/10(火) 02:09:37.83 ID:TbKWn/3j0
真姫「友達が道を誤ったっていうなら――」

真姫「それを正すのが友達でしょ?」

真姫「まず、花陽が悩んでいたのに気付けなかったことに、ごめんなさい」
以下略



43: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/03/10(火) 02:12:33.85 ID:TbKWn/3j0
花陽「……っ! ――っ!」パクパク

真姫「――――っ」ポロポロ

真姫「戻ってよ、花陽! 元の優しい花陽に!」
以下略



44: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/03/10(火) 02:14:39.48 ID:TbKWn/3j0
花陽「えっとね、真姫ちゃんって他の人には結構厳しいのに花陽に対してはなんだか甘いっていうか……」

真姫「そ、そうかしら?」アセアセ

花陽「それで、花陽は思ったの。真姫ちゃんはもしかしたら花陽に対して心を開いてくれてないんじゃないか、って」
以下略



45: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/03/10(火) 02:16:44.31 ID:TbKWn/3j0
真姫「バカっ!」

花陽「え?」

真姫「花陽のバカ! そんなことのためにあんなもの吸ってたの!?」
以下略



46: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/03/10(火) 02:19:39.99 ID:TbKWn/3j0
花陽「ごめんね、驚かせちゃったよね……?」

真姫「心配したのよ! 花陽が変わっちゃったと思って、私、わたしぃ……」ポロポロ

花陽「わわ、ごめんね、真姫ちゃん!」オロオロ
以下略



47: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/03/10(火) 02:21:44.01 ID:TbKWn/3j0
真姫「花陽が、私にとって特別だっていうこと」

花陽「特、別……?」

真姫「花陽は私にとってかけがえのない友達なのよ」
以下略



48: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/03/10(火) 02:23:35.58 ID:TbKWn/3j0
真姫「花陽は、他の誰よりも大切な友達」

真姫「叩くとか、叩かないとか。それ以前に大好きな友達なのよ」

花陽「真姫、ちゃん……っ!」パアアアアアアアア
以下略



49: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/03/10(火) 02:25:50.42 ID:TbKWn/3j0
花陽「だって、真姫ちゃん、花陽のこと大切に思ってくれてるんでしょ? だから」

真姫「あー! もう! 花陽は調子狂うのよ!」

花陽「ひっ……。ご、ごめんなさい……」ウルウル
以下略



50: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/03/10(火) 02:28:05.50 ID:TbKWn/3j0
真姫「私にまた音楽の道を与えてくれた、花陽が!」

真姫「優しくて純粋で、かわいい花陽が!」

真姫「私は、大好きなんだからっ!」
以下略



51: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/03/10(火) 02:30:29.68 ID:TbKWn/3j0
真姫「な、何よ?」タジッ

花陽「真姫ちゃん……っ!」モギュッ

真姫「な、なな、何よ? 何なのよ?」カアアアアアアアアア
以下略



67Res/24.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice