過去ログ - 武内P「片桐さん……今夜、飲みに行きませんか?」
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1
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 16:56:29.88 ID:7HEPEV3X0
「珍しいわね、プロデューサー君から誘ってくるなんて」
都心部からやや離れたネオンの海の片隅に、その居酒屋は隠れるように存在していた。
ここの老主人の作る山菜の肴は絶品と評判であり
元婦警の片桐早苗は事件の聞き込みのために度々この居酒屋に足を運んでいた。
情報通の店主は有益な情報を何度も提供し、彼女の検挙率に多大な貢献をした。
料理も情報も旨いという早苗にとって二重にありがたい店だった。
「いえ……迷惑でしたか?」
その早苗の隣にはがっしりとした巨躯を丸めて座っている男がいた。
彼はただ手元の清酒に映る自分の顔を見つめている。
「ううん。お酒が飲めるのに不満なんてないわ」
早苗は生ビールのお代わりを頼みながら三杯目のビールジョッキを
ごくごくと喉を鳴らしつつ飲み干していった。
「プロデューサー君も、どぉ? ハラミ美味しいよ」
「……はい」
プロデューサーの前に早苗の分けた鮭のハラミが置かれた。
彼はそれをチビチビとつまむとグッと一気に清酒を煽った。
SSWiki :
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2
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 16:58:11.64 ID:7HEPEV3X0
「ところで、そろそろお姉さんに何があったのか教えてもらえるかなぁ?」
早苗はプロデューサーの仏頂面を覗き込んで笑った。
「君から誘ってくる時は……いつも何かを忘れたい時だもの。そうでしょう?」
「……。お察しの通りです」
「うんうん、じゃあ洗いざらい話してもらおうかな。
以下略
3
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 16:58:51.09 ID:7HEPEV3X0
「確かに誤解を与えるプロデューサー君の言葉足らずな所もあったけど、君は悪くないわ。
君の性格的に、新人アイドルのために一生懸命に仕事していたと思うし。
今回はただ未央ちゃんがちょっと勘違いしただけ。
わざわざ立ち止まって拍手をしてくれた観客もいて
未央ちゃんの友達も来て応援してくれて、ラブライカを含めたライブは成功したんでしょう?
以下略
4
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/10(火) 16:59:52.83 ID:hu5PmwTS0
行間あけたほうがいいよー
5
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:00:04.85 ID:7HEPEV3X0
「ふふ、可愛い赤ちゃん♪」
ベッド端に腰掛けた早苗の柔らかな太股に、プロデューサーは背中を預けて横たわっている。
彼は彼女の腰を抱いて、その上からやや下方に垂れた豊潤極まりない暴乳にすがり付いていた。
口唇をすぼめて乳汁の出ない女乳の桜突を
吸いしゃぶっていると日常で蓄積したわだかまりや疲労の一切が消えて
以下略
6
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:01:17.51 ID:7HEPEV3X0
「ああっ……! 片桐さんっ……!」
「なぁに? プロデューサー君、もうピュッピュッしたいの?」
プロデューサーは乳肉を掴みながらうなづいた。
「どこに出したいのかなぁ? お姉さんに教えてくれない?」
以下略
7
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:02:11.65 ID:7HEPEV3X0
「プロデューサー君、未央ちゃんにもこれ使えば一発で仲直りできるんじゃなぁい?」
「!? そんな、片桐さん……!」
生真面目なプロデューサーの反応を見ながら、早苗は
彼の股にぶら下がっているテニスボールサイズの巨嚢をやらしく口に含んでいた。
以下略
8
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:02:55.09 ID:7HEPEV3X0
「あっ、今未央ちゃんの裸想像してたでしょう?」
我に返ると上目遣いの早苗が笑っていない目をしてじっと見つめていた。
「オチンチン、何もしてないのにおっぱいの中でピクンって動いたもの」
「いえ、あの……」
以下略
9
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:04:36.41 ID:7HEPEV3X0
「あんっ……すっごぉいっっ! こんなに沢山溜め込んでたの!?」
「すみません。普段は、あまり処理しないもので……」
陳謝するプロデューサーを尻目に早苗は
恍惚の笑みを浮かべて乳に垂れた蜜精を掬い、口に含んだ。
以下略
10
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:06:16.00 ID:7HEPEV3X0
プロデューサーは再訪したあの魅惑に満ち溢れた痴淫の蜜時を噛み締めた。
女性の乳肉とはどうしてこうも硬い雄槍を蕩けさせるのだろうか。
女にふっくらした乳房をつけるというアイデアを出した創造主には尊敬の念を抱いてしまう。
ふとプロデューサーが眼下に視線を向けると、そこには早苗の悩ましい宝尻が控えていた。
以下略
11
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:07:50.73 ID:7HEPEV3X0
ある日、仕事帰りに飲みに誘われたプロデューサーは早苗と近くの居酒屋で十時まで過ごした。
ビール七杯を飲み干した彼女はすっかり酔っていて下ネタを交えながら彼を更にカラオケに誘った。
このまま帰すのもまずいと思った彼はとりあえずカラオケで
酔いが少し醒めるまで過ごそうと、その誘いに乗った。
しかしここでも早苗はビールを二杯煽って更に追加注文しようとする始末だ。
以下略
12
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:09:12.75 ID:7HEPEV3X0
「ほらぁ、こんっ……なにチンポデッカくしておきながら見てませんだとぉ〜〜?」
早苗は横に大きく頭をふらつかせながら、プロデューサーの太槍を左手で握り締めた。
「ん〜〜? 握っても指が届かないなんて、ナマイキなチンポねぇ?
これは指導しないとぉ〜〜はむぅっ!」
以下略
13
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:10:48.25 ID:7HEPEV3X0
「何よぉ〜〜もうビュルっちゃったのぉ?
偉そうにデカチン生やしておいて堪え性がないわねぇ〜〜!」
早苗は戸惑うプロデューサーをさっさとソファーに倒して
自身も服をはだけたまま馬乗りになった。
以下略
14
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:11:44.18 ID:7HEPEV3X0
「んっ……こぉら♪ ヒトが一生懸命パイズリしてるの邪魔してる子はだぁれ?」
早苗が振り向いて笑みを見せた。
プロデューサーは早苗の突き出した痴尻に男指を差し出して
まるでクリープの入ったコーヒーを混ぜるようにゆっくりとかきほぐしていく。
以下略
15
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/10(火) 17:12:09.89 ID:R3jUEDtbo
お前エロパロで書いてただろ
16
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:13:32.22 ID:7HEPEV3X0
「あぁん……指だけじゃ全然足りなぁい……」
早苗は依然として痴膨している肉槍の太柄を恋人に見せつけながら舐め嬲った。
その瞳は獲物の血肉を屠る狼に酷似していた。
「やっぱり、この立派なオチンチンでガツガツされたいなぁ♪」
以下略
17
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:14:46.04 ID:7HEPEV3X0
「ああっ……! あつい……っ♪」
体の中央を熱い火柱で焦がされていくのを、早苗は額に汗を滲ませながら感じ入った。
プロデューサーはベッドのスプリングを味方につけて、豪快に抜挿を繰り返す。
軋むベッド音にグチュグチュと卑猥な蜜音が絡み合い、二人の空間をべとつかせた。
以下略
18
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:15:53.36 ID:7HEPEV3X0
ビュルビュルビュルビュルビュルッッ!
思い出したかのようにワンテンポずれて弾んだ射精音が愉しげに牝孔で響いた。
プロデューサーは目を閉じて早苗の肉感を味わい、射精感に酔いしれる。
以下略
19
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:16:58.21 ID:7HEPEV3X0
「ああんっ……! またいっちゃうぅっっ……
プロデューサーのスケベピストンで飛んじゃうのぉ……っ!」
早苗は両脚をプロデューサーの腰上で組んで、プロデューサーに更なる姦挿をねだった。
彼もここを先途とばかりに雄尻を締まらせ、彼女の牝を突きまくった。
以下略
20
:
◆K1k1KYRick
[saga]
2015/03/10(火) 17:18:09.10 ID:7HEPEV3X0
「すみません、片桐さん。ご好意に甘えただけでなく
その……貴女を乱暴に扱ってしまいまして……」
早苗とプロデューサーはシャワーを浴びながら互いの肌に滲んだ汗や纏ったソープを洗い流していた。
一仕事終えたプロデューサーの淫槍はそのサイズを保ったまま頭を垂れている。
早苗の肌で弾いているシャワーの水滴を、プロデューサーは静かに拭っていた。
以下略
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