過去ログ - 京太郎「コーヒーとマイフレンド」
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2: ◆jmBiqd1PQ.[sage]
2015/03/10(火) 23:36:58.34 ID:ct94Fm2h0

東京都内。某コーヒーショップ―――ー

とある、金髪の少年が語り始める。


京太郎「それでよ、俺がそこで言ってやったんだよ」

「『おい、俺のターンを飛ばすんじゃねえ!』ってな」

竜華「なんでまたそんなことを」

京太郎「だって、アイツ俺の順番飛ばしたんだぜ?!」

竜華「偶然かもしれんやん。それに一人くらい」

純「…ぷっ」

京太郎「……なんだ?」

純「いやはや、なんでもねえよ。マスターコーヒーくれ」

「かしこまりました。サイズはいかがなさいますか」

純「ミディアムで頼む」

爽「あーアタシも同じ味でサイズ違うやつで。でっかいので」

純「おい」

爽「何? あっ、ミルクと砂糖はおんなじ感じで」

純「その好みは言ってねえ」


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