14:名無しNIPPER[saga]
2015/03/11(水) 18:05:54.74 ID:EKx0T0dvo
ブラックがいいかな、と応えると、丁寧にソーサーに乗せたコーヒーが運ばれてくる。
凛「どうぞ。ちひろさんが煎れてくれたのには敵いませんが……」
礼を言って、一口すすった。引けを取らないくらい美味しい。
未央「とーにーかーくー! しぶりんは今後大人の――」
凛「いいから! もう。私のプロデュースの方針は、Pさんが決めてくれるんだから」
Pさんの事を信頼していることが良くわかる。
少し嬉しいけれど、彼が遠いところに行ってしまったような心地にもなる。……いけないな。
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