過去ログ - 倉田の倉田は倉田
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3:名無しNIPPER[sage]
2015/03/13(金) 20:27:03.74 ID:wikcp8I30
 「じゃあ、早速やるかい?」
 「当たり前です。缶詰生活を一刻も早く脱出したいですね。」
 そのあと、実験劣化コバルトイオン加速高温機により新たな次元への入るプロセスまで進んだが、
男は計算に追い付けて居なかった計算機がショートし、
二週間生死をさまよいつづけたのを思い出した。

 「あのときは酷かったですね、ですが痺れたと言っても普通にすぐに動けますね。
やはり、ベルフェモンとの融合した結果ですか、 ヴォオ」
 突然、頭を鈍器で打ち付けた感覚に教われた。
「寝ろそして七つの大罪の魂に溺れるが良い」
知らない声が男の頭に焼き付ける痛みと共に記憶に刻んだ、
(この感覚は、覚えがありますよ 言った途端に出て来るとは思いもしませんが、
これはベルフェモンかまさかデータ容量の関係を無視して、
私自身の体にデータを送るとは想定外でしたね。)
 「っつで すぉが ね、ヴォ ルベモォンン」呂律が痛みで痙攣を起こし廻らない。
「何だ?今更私を下の下以上にある者へと力を落とした貴様に言葉を話そうと言う、
その程度の対等する権利などは与えていないはずだが、」
男の言うベルフェモンは見下した塵をみるような様に。


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