過去ログ - 「安価で偽りの聖杯戦争を始めよう」 その3
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949: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2015/04/17(金) 00:54:03.96 ID:OYtIh/Jpo
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 良い拳だった。想いが籠っていた。彼女の決意だけではなく、そのマスターの想いが乗っていた。
 いや、彼女の成り立ち、ライダーという英霊の存在を考えるなら、それはもっと多くの人の願いの結実。

 腰が入っていた。身体全体で打ち出していた。

 重力が乗る。風が鳴る。 渾身、最大の一撃は、しかし――。


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