過去ログ - 【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」菫「8ageだな」【咲・muv-luv】
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909: ◆Qxi3nQ8k6U[saga]
2015/03/25(水) 23:48:42.05 ID:yVBdckP+O
後からWB小隊の皆に聞いた話では、その時の俺は演舞の如く動きをしていたらしい。

こっちは必死にやっているのに……なんとも酷い言われようだ。


京太郎「うおおおおおおっ!!」


背中の突撃砲は、自律射撃で後方に銃口を向ける。
そして前方は、長刀を両手に目につくBETAというBETAを斬りつける。

確かに、くるくる回るように動いていたから、端から見れば踊っているように見えなくも無いかもしれない。


京太郎「残弾は……まだまだ、マガジンは4つある!!」


弾倉の交換は補助腕に任せ、兎に角斬りまくった。

どれほど斬ったかは数えていないが、数分で小隊が通れる位には道が開けていた。


京太郎「道は開けた、このまま続け!!」

美穂子「ほらね、須賀くんのやる事は頭で考えちゃダメなのよ」

菫「あー……まあ、取りあえず邪魔にならない程度に支援を……」

淡「これで、要塞級3体目……」

照「止めた方が良い、数えない方が自分のためになる」

穏乃「うん、流石にアレと同じようにやる自身無いや……」


そして、そのまま小隊は誰一人欠ける事なく反応炉に辿り着き、S-11を設置した後、起爆させてクリアとなった。


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