過去ログ - カタリナ「どうしたルリア!?言葉使いが変だぞ!?」【グランブルーファンタジーSS】
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3:名無しNIPPER[saga]
2015/03/15(日) 10:09:47.24 ID:yVeL4M5bo
―――マイシェラの部屋

カタリナ「マイシェラ入るぞ?ルリアに用事があるのだが……」ガチャ

マイシェラ「ほう。カタリナも妾の美の秘訣について聞きに来たのか?」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2015/03/15(日) 10:20:03.15 ID:yVeL4M5bo
カタリナ「やっぱりおかしいぞ!ルリアがおかしいぞグラン!」ダダダッ

グラン「えー。そうかな。カタリナはちょっと焦り過ぎだよ」

カタリナ「焦らずにいられるか!あのルリアがロゼッタみたいなことを言い出したんだぞ!」
以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2015/03/15(日) 10:21:58.80 ID:yVeL4M5bo
ロゼッタ
i.imgur.com


6:名無しNIPPER[sage]
2015/03/15(日) 10:33:35.79 ID:VWn/scqYO
アンチエイジングしたら同化してるグラン君の方が若返るのね、わかるわ


7:名無しNIPPER[saga]
2015/03/15(日) 10:34:11.16 ID:yVeL4M5bo
カタリナ「まずはルリアとマイシェラの会話の内容を聞いてみてくれ。何か違和感を覚えないか?」

ルリア「……そうね、重曹の活用方法は他にもあるのよ。お風呂に入るときにちょっと入れるだけでお肌がスベスベになるのよ」

マイシェラ「ほうほう。それは面白いの」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/03/15(日) 10:51:58.43 ID:yVeL4M5bo
ルリア「……それに、この重曹はなんとお掃除にも使えちゃうのよ!」

マイシェラ「ほう?」

ルリア「重曹をね、水に溶かして汚れたところにさっさと一吹きして拭うだけ!それだけで汚れが落ちちゃうのよ!」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/03/15(日) 11:01:33.11 ID:yVeL4M5bo
ルリア「こーらっ。2人とも、部屋の外でこそこそしてるくらいなら一緒にお茶しましょうよ」

グラン「ほら、カタリナ。いつも通りのルリアじゃないか。姿形も声もそっくりそのままだし」

カタリナ「たしかにそうかもしれないが……この違和感は一体……」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/03/15(日) 11:17:32.96 ID:yVeL4M5bo
マイシェラ「ふふふ。愉快愉快。さぁお茶菓子でも用意してくるとしようかの」

グラン「わざわざすいません」

マイシェラ「なんのなんの。お茶会は人が多いほど楽しいものよ」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/03/15(日) 11:22:33.86 ID:yVeL4M5bo
カタリナ(ダメだ……グランに話を聞いていても埒が明かない。誰か他の原因を知っているやつに話を聞きに行かなくては)

マイシェラ「おや?妾の茶菓子はいらないのか?せっかく女子会をしようと持ってきたというに」

カタリナ「悪いな。ちょっと用事を思い出したのでな。私は先に失礼する。」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/03/15(日) 11:37:40.02 ID:yVeL4M5bo
カタリナ「見つけたぞ」ハァハァ

ビィ「な、なんだよ姐さん……またいつもみたいに撫で回すんだったらオイラごめんだぜ」

カタリナ「いや、今日は違うんだ。ルリアのことについてちょっと聞きたいんだ」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/03/15(日) 12:07:58.03 ID:yVeL4M5bo
カタリナ「ビィ君、何か気が付かなかったのか?」

ビィ「い、いやオイラはあんまりルリアのこと見てるわけじゃねえし……」

カタリナ「ルリアの様子はいつもと比べてひと目で違うと分かるはずだが……」
以下略



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