過去ログ - 【艦これ】提督「よし、生やそう!」叢雲「ファッ!?」【安価】
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7: ◆Vqasq6HLXg[saga]
2015/03/15(日) 16:46:36.59 ID:D7hjxOCr0



提督「あぶない…じゃない、か…」

叢雲「あんた…なかなか、やるじゃない…」

思いっきり振りかぶったマストが軍刀で止められる。
正直言うと…提督の言うことに少しだけ理解しかけたのは内緒だ。

提督「でだ、私は生やすしか無いと確信したのだ…!!」

つばぜり合いを続け、軍刀とマストが黒板を引っ掻くような音を立てる。
いけない、力負けして来た、と言うかこの音は心に悪い。
私は諦めてマストを降ろす。どうせ実現出来るわけも無い、言いたいことだけ言わせて放置するほうがいいのかもしれない。

提督「認めたか?私の理想を」

叢雲「まさか…で、言いたい事はそれだけ?なら仕事の続きをしましょう、昼までまだ時間もあるし、午後の分を今やってもいいでしょ?」

提督「言いたいことは今ので終わりだが、やりたい事はまだ残っている…これを艦娘に飲ませる…!」

叢雲「…その薬…まさか…」

提督「その通り、艦娘に生やす薬だ…明石と夕張の協力で完成した、今工廠に生産ラインを建設している」

私は頭を抱えた。
提督、明石、夕張。はっきり言って誰か一人を失えば今後の戦略に大きな影響が出る、この鎮守府にとって欠かせない存在…
そんなのが全員変態だと言うのか?
私は、抵抗を諦めた。

提督「この薬を摂取すれば10〜30分後に生え始め、約3時間後に消滅する…フフフ、産まれて始めての奇跡的体験をする艦娘達がどのような反応をするか、見て見たく無いかね…?」

こいつはもう駄目だ…しかし、後で消えるのならまだ有情なのか?
しかし、薬を飲まなければ私に実害は無い…少しアレだが、しばらく提督の味方の振りをする事にしよう。
みんなには悪いが、私の平穏の為に犠牲になっていただく。

提督「さて、前置きが長くなってしまったな、では手始めに…かるーく(安価下)に飲んでもらうとするか…」

それに、もしあんなものが生えたあの子やあの子がどんな顔をするのか…
すこし興味を持ってしまった自分もいた。


安価ルール
・実装済みの艦娘名でお願いします(深海凄艦はNG)NGの場合はさらに安価下
・安価のコンマ判定でサイズが変化します
コンマ判定
01〜40:子供サイズ、かわいい
41〜80:一般的サイズ、ふつう
81〜98orぞろ目:AV男優真っ青、ぐろい





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