過去ログ - 【ダンガンロンパ】モノクマ「テキトーに誰か絶望病にしちゃうよ」
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◆nn2xPKyinc
[saga]
2015/03/20(金) 12:39:41.00 ID:N2CJAik/0
左右田 「オレは、もっとソニアさんが王女らしく人の上に立つ姿が見たいんです」
左右田 「それなのに、あなたは推薦してくれた小泉の意見を無下にして、自らリーダーを買って出た十神に譲るし」
ソニア 「ですから、それについては説明しましたように、わたくしには…」
左右田 「武闘派の弐大や終里、辺古山みたいに立ち向かうでもなく…まあ、これはオレにも無理っすから、アレですけど。西園寺や九頭龍みたいに自分がどうするかの意見を言うワケでもない」
左右田 「澪田と花村、ある意味罪木もムードメーカーしてくれてますし、狛枝もみんなでどうにかしようと言ってるし」
左右田 「七海と田中あたりも抜けてんのかと思えば、時折有用な発言をしていますし、日向は毎日全員とのコミュニケーションを取ろうと頑張っています」
左右田 「ソニアさんは何かしていましたっけ? 人間を一丸にまとめて奮い立たせ、前に立って率いるのが役目じゃないんですか?」
ソニア 「わたくしは…争いたくありません…逃げようとも思いません」
左右田 「何温いこと言ってんですか。どんだけ平和な頭してんですか。お高くとまるのも大概にしてくださいよ」
左右田 「当事者なんですよ? 高みの見物してる場合じゃないんじゃないですよ?」
左右田 「オレひとりの意見も想いも無視するような人間が、果たしてどんだけ着いて来てくれるのかね?」
ソニア 「それは関係ないじゃないですか?!」
左右田 「マジで言ってますか? ひとりの意見が大衆の考えに繋がりだってするんですよ? これじゃあ、自国をまとめられてんのかすら怪しいですね」
左右田 「最近、田中と仲良さそうですよね。王女は下々のことより、男に尻尾振るのに御執心のようで」
ソニア 「!!」
左右田 「きっと愚民が剣を取り血を流しあっても、王族は見ない、聴こえないふりして、問題が終わるまで役目も果たさず好きな男と優雅に過ごすだけの存在なんでしょうね」
左右田 「こんな動きもしないでぬくぬくと過ごす無能な王女が王位に就いたら、国民が可哀想だわ」
左右田 「王女なんか辞めて、普通の女として田中と仲良くしたらどうですか? 責任もなんもかんもなくなって、楽になりますよ」
ソニア 「……」
左右田 「……あれ? ソニアさん?」
左右田 「ど、どうしたんですか? 体調が優れないですか?!」
ソニア 「黙りなさい! 左右田 和一!!」
左右田 「えっ? えっ?」
ソニア 「わたくしは、あなたを許しませんっ……!」
左右田 「な、何をですか?!」
ソニア 「さようなら」
左右田 「そ、ソニアさーん?」
左右田 「ええー…なんなの?」
―――――――――
モノクマ 「あっはっはっはっ!! 左右田クンの絶望病が、コロシアイ学園生活の呼び水になってくれちゃいそうですなー!!」
モノクマ 「傷つけられた本人か、傷つけられた人間に関係する他人か、傷つけた左右田クンが!! とかさ! 考えるだけで胸熱ですなぁ!!」
モノクマ 「んでもってー、これで終わりだよー」
モノクマ 「マジでオチなし?!ってビックリした? クマは嘘つかないよ!! 絶望した? 絶望した?」
モノクマ 「
>>1
のヤツが無能なばかりに、最後の内容は安価任せにしちゃってゴメンね!!」
モノクマ 「みんなよく思いつくなぁって他人事のように言ってんじゃないよ!! お前が一番頑張らないといけないところだろ!!」
モノクマ 「ま、ボクは楽しかったからいいんだけどね!! うぷぷぷ!!」
モノクマ 「見てくれたり、参加してくれたみんなありがとね!」
モノクマ 「また別のスレでお会いしましょう。じゃねー!」
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