過去ログ - 【ダンガンロンパ】モノクマ「テキトーに誰か絶望病にしちゃうよ」
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◆nn2xPKyinc
[saga]
2015/03/17(火) 22:03:12.03 ID:p/x1Qdq80
自分の異変が終わらないこと、意識が自分のものでなくなる感覚は、不安と恐怖に日向の顔を染めた。その様子を認めた狛枝は身を屈め、今度は自分が日向のファスナーに手をかけた。
日向 「……え?」
先ほどの行為で怒張していた日向のソレを暴いてやり、手を添え顔を近づけた。
狛枝 「口でしてあげるよ。でも、これでダメだったら、もうボクは力になれない……その時はごめんね」
日向 「狛…っ!」
日向のモノ上半分が狛枝の口に含められる。生温かさと、舌の感触に、日向は身震いする。
日向 「っ……」
狛枝の頭が動き初めると、じゅぷじゅぷという卑らしい水音が、狛枝の唾液と自分の先走りが混じり発しているモノなのだと思うと、さらに興奮が増す。
日向 「くっ…あッ……ふ、ぅ……っ」
狛枝 「気持ちいい?」
口を離し、糸を引きながら上目で訊ねる狛枝に、素直に日向は頷く。
日向 「気持ちいい……」
狛枝 「それなら良かった」
狛枝はにこりと笑うと口淫を再開させ、日向を昇みへと導く。
日向 「…はァっ、あ、うッ、くぅ、あ」
限界に近付くと、日向から切迫詰まった短い喘ぎがあがる。
日向 「こま、えだ…〜〜〜〜っ!!」
狛枝 「んぶっ、ぐ」
声にならない声を漏らしながら、狛枝の口内に欲を吐き出した。
日向 「……ふ………あ、れ?」
熱を解放した途端、全身に滞留していた違和感も一緒に抜け、はっきりとした意思が日向に戻る。
狛枝 「ん………どう? 平気?」
出されたモノを処理した狛枝が日向に安否を確認する。
日向 「俺……今……」真っ青
狛枝 「戻ったんだ。良かったね。顔は真っ青だけど」
日向 「……ごめん…狛枝…俺、あんなこと…」ガクガク
狛枝 「手助けするって言ったでしょ?」
狛枝 「やっぱり、モノクマが掛ける病気を治すには、何らかのノルマをこなす必要があるのかな?」
日向 「そのモノクマの病気ってなんだ?」
狛枝 「さっきは初めてみる人が、やたら甘えん坊になる病気で、四人の人間に甘えたら治ったよ」
日向 「俺はなんだ?」
狛枝 「なんだろうね? 誰かみちゃうと発情しちゃうとかかな? 解消法はそれを発散させるとかっぽいね」
日向 「なんだそれ…怖すぎだろ…」
狛枝 「ある意味、ボクで良かったかもね。誰にも言わないよ。安心して」
日向 「……ありがとう…」
狛枝 「モノクマはいつまで続ける気かな? 暇つぶしなんだったら、もう勘弁して欲しいね」
―――――――――
モノクマ 「残念でしたー! 最後に一回やっちゃうんだなー!!」
モノクマ 「相手が事情を知ってる狛枝クンだったから、あんまり日向クンが絶望してくれなかったのが悔しいけどね!!」
モノクマ 「はい! 気を取り直して! 次いってみよう!!」
モノクマ 「絶望病気の症状は
>>69
で絶望病気患者は
>>71
だよ!!」
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