22:名無しNIPPER[sage saga]
2015/03/22(日) 16:16:51.05 ID:a6FqSu2M0
あずさ「伊織ちゃん? そのお話は、当事者以外は言及しちゃいけないってルールじゃなかったかしら?」
伊織「うっ……わ、わかってるわよ。ちょっと言ってみただけ」
P(助手席に座っていたあずささんのナイスフォローによって、伊織はつまらなそうに窓の外へと視線を移す)
P(そしてちらりとあずささんへ視線を向けると、彼女はなんだか妖しげな、それでいて蠱惑的な目で、こっそりとウインクをした)
P(その妖艶な仕草と、そしてあずささんの胸の谷間に深々と食い込むシートベルトによって、)
P(昨晩の乱れた彼女の痴態がまざまざと思い起こされ、俺の鼓動がいたずらに加速する)
亜美「あーあ。亜美もイチバンになったらすっごいお願いするつもりだったのにな→」
伊織「どうせあんたはゲームの相手になってくれとか、そんなんでしょ」
亜美「チッチッチ。甘いよいおりん甘すぎだよ! 兄ちゃんが『なんでも』って言ったんだよ? それはもうゴッツイお願いするに決まってんじゃんYO!」
P「おいおい、ほどほどに頼むよ」
あずさ「うふふ。そのためにはまず、今日のお仕事を頑張らないといけないわね〜」
P(そう言いながらもあずささんは、後部座席の2人の目を盗んでは、たびたび俺のほうへと腕を伸ばし、)
P(―――ねっとりと、愛おしげな手つきで、俺の内股を撫でるのだった)
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