24:名無しNIPPER[sage saga]
2015/03/22(日) 16:20:32.47 ID:a6FqSu2M0
P「い、伊織と亜美が戻ってきますよ!?」
あずさ「ですけどプロデューサーさん? ここ、元気になってますよ」
P「っ!!」///
あずさ「これじゃあ立ち上がれませんよね? ……すっきり、させちゃおうかしら」
P(俺の身体にしなだれかかってくるあずささんの細い指が、俺の股間を這うように撫でる)
P(腰から背筋にかけて電流が走り、ともすれば情欲に流されそうにもなるが、)
P(同時に、いつ何時開くとも知れない楽屋の扉が気になって、気が気ではなかった)
あずさ「―――なんて。うふふ、冗談です」
P「え?」
あずさ「せっかくプロデューサーさんが続けるように説得してくださった竜宮小町を、だめにするわけにはいきませんから」
P「!」
あずさ「ですけど、一人でするのはだめですよ? ……帰るまで、おあずけです」ニコッ
P(そう言ってあずささんは、もう一度だけ俺に優しく口づけをすると、満足げに離れていった)
P(……伊織と亜美が帰ってきたのは、そのすぐ後のことだった)
37Res/20.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。