過去ログ - 宗介「こちらウルズ7、これよりソードアート・オンラインにリンクスタートする」
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38: ◆kSJ7Pa2ibE[saga]
2015/04/05(日) 18:52:42.39 ID:51/OKz+i0
それから更に数週間が経つ。

宗介は第十層での作戦会議に出ていた。未だにソロで自由にやっていたが、作戦会議などには必ず出ていた。

第十層攻略会議は滞りなく終わり宗介は辺りを見渡す。
以下略



39:名無しNIPPER[sage]
2015/04/05(日) 19:04:47.53 ID:/hdVAce5O
下3はss速報ではちと遠いから下にしてくれよな?


40:名無しNIPPER[sage]
2015/04/05(日) 19:08:13.06 ID:PAoK56KvO



41:名無しNIPPER[sage]
2015/04/05(日) 19:31:31.12 ID:d1eAbtK0O
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42: ◆kSJ7Pa2ibE[saga]
2015/04/10(金) 19:13:15.01 ID:aMT6FKWj0
宗介は髪の長い女性に声をかけた。

宗介「すまない、この辺りの事を聞きたいんだが」

???「あら、このまちはじめて?」
以下略



43: ◆kSJ7Pa2ibE[saga]
2015/04/12(日) 10:48:39.40 ID:MG1JJeS30
五分ほど歩いたところに小さな店があった。煉瓦造りの店だ。

宗介は戸を開けて店内へと入る。店内には五〇代から六十代と思われる店の男が出てきた。様子を見るからにNPCらしい。

宗介は店内を見渡した後、店員に話しかける。
以下略



44: ◆kSJ7Pa2ibE[saga]
2015/04/12(日) 10:50:18.28 ID:MG1JJeS30

千鳥「ソースケ、そっち!」

宗介「了解した!」

以下略



45: ◆kSJ7Pa2ibE[saga]
2015/04/12(日) 10:51:32.75 ID:MG1JJeS30
宗介「貴様、また勝手に話し出して」

千鳥「?一体何それ?」

宗介「サポート用のAIだ」
以下略



46: ◆kSJ7Pa2ibE[saga]
2015/04/12(日) 10:53:06.22 ID:MG1JJeS30

宗介「いかん! 出口が閉まるぞ! 走れ!」

千鳥「あ、待って!」

以下略



47: ◆kSJ7Pa2ibE[saga]
2015/04/12(日) 10:54:48.03 ID:MG1JJeS30
宗介「何だと?」

千鳥「嫌って言ったの。あんたはそれで英雄になったつもりで生きていけるでしょうけど、私はそんなので生き残るなってまっぴら御免よ!」

宗介「だが、このままでは!」
以下略



48: ◆kSJ7Pa2ibE[saga]
2015/04/12(日) 10:56:17.97 ID:MG1JJeS30
そしてその日の夜。石造りの建物がひしめき合うその街の中でも一際大きい建物の一階。レストランに二人はいた。間接照明で照らされた店内はオレンジがかった暖かな光になってり心地よい。

千鳥「でも、本当に倒せちゃったわね」

宗介「ああ、だからこうして夕食を食べることが出来ている」
以下略



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