32:名無しNIPPER[saga]
2015/03/18(水) 23:44:16.43 ID:ookPrDtq0
律子「今思えば、まるでこうなることが分かってたみたいだったわね……あの二人」
P「……かもな」
伊織「まったく……ふざけんじゃないわよ。亜美も真美も、あんだけ好き勝手やっといて」
伊織「勝手にいなくなっちゃうんじゃないわよ……バカ……!」グスッ
やよい「伊織ちゃん……うう〜」グス
小鳥「……」
小鳥「今頃、何してるんでしょうかね……二人とも」
P「そうですね、天国で……いや、イタズラばかりしてきたから、地獄か? ……どっちにしても」
P「あの二人なら、関係ないでしょうね。どんな所でも、一緒に走り回って、遊び場にしてますよ」
小鳥「……ふふっ、そうですよね。あの子たちならきっと、楽しくやってるに決まってますよね」
P「当然ですよ。というか、楽しめてない二人なんて想像できません」
P「だって……俺の記憶の最後の二人は」
P「あんなにも楽しそうに、笑ってたんですから―――」
辛いこともいっぱいある。けど、支え合うことで楽しく乗り越えられる。
だって亜美は、生まれた時からずっと
真美は、これからもずっと
一人じゃないもん……ね!
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