過去ログ - 瑞鶴「加賀さんは怖がりらしい」
1- 20
145: ◆BFSgsKDuX.
2015/06/14(日) 00:33:21.99 ID:f+tkhvqX0
ー夜、漣たちの自室ー

漣「ねえねえぼのぴー」

曙「なによ。後その変な呼び方はやめて」
以下略



146: ◆BFSgsKDuX.
2015/06/14(日) 00:34:02.32 ID:f+tkhvqX0
曙「べ、べつに何でもないし……」

漣「そういえばご主人様が夜中こっそり抜け出して町に行ってましたねえ」

潮「ホントですか?」
以下略



147: ◆BFSgsKDuX.
2015/06/14(日) 00:34:45.21 ID:f+tkhvqX0
曙は顔を真っ赤に染めて布団にうずくまる。
それを見て笑う四人。

漣「ふひひ、可愛いなあもう」

以下略



148: ◆BFSgsKDuX.
2015/06/14(日) 00:35:26.91 ID:f+tkhvqX0

潮が悲鳴を上げたときだった。
何者かが窓ガラスをたたく。
バン、バン、バン。
建物の三階、ベランダなどもない。
以下略



149: ◆BFSgsKDuX.
2015/06/14(日) 00:36:21.81 ID:f+tkhvqX0
その時だった。
窓ガラスが砕け散る。
破片とともに無数の手が伸びてきて漣たちを掴もうとする。
振り払おうにも、力が強すぎて振り払えない。
一人一人の、手足にがっしりとしがみ付き、窓の外まで引きずりおろそうというのだ。
以下略



150: ◆BFSgsKDuX.
2015/06/14(日) 00:37:08.13 ID:f+tkhvqX0
漣「助かったんですかね?」

朧「何アレ?」

潮「う〜ン」
以下略



151: ◆BFSgsKDuX.
2015/06/14(日) 00:37:45.50 ID:f+tkhvqX0
ー呉鎮守府ー

T督「よかった、無事だったみたいだ」

R督「……相変わらずだな、お前」
以下略



152: ◆BFSgsKDuX.
2015/06/14(日) 00:38:18.25 ID:f+tkhvqX0
今回はここまで
本当に遅くなってしまった
申し訳ない



153:名無しNIPPER[sage]
2015/06/14(日) 00:59:10.25 ID:uURYuHWXO
待ってたよ乙!
久しぶりに寺提督見れたw


154:名無しNIPPER[sage]
2015/06/14(日) 01:12:21.71 ID:vYdMwPePO
乙です


206Res/76.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice