過去ログ - 【艦これ】三日月「もっと……もっと頑張らないと……私は」電「……三日月ちゃん」
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390: ◆jz1amSfyfg[saga]
2015/09/15(火) 03:54:22.27 ID:0GHlf6zV0

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 それは遠征任務の時だった。

夕立『うーん、今日もいい天気っぽい〜』 ノビー

三日月『ですね〜。でも、気は引き締めなきゃですね。今日の遠征任務はとっても大事だと司令官が言っていましたし』

夕立『あはは、分かってるっぽい! 一緒に頑張ろうね、三日月ちゃん!』

三日月『はいっ!』

神通『ふふ、お二人とも本当に仲が良いですね』

夕立『ぽい! 三日月ちゃんとはお互いを助け合う事を約束し合った友達同士だもん! それに三日月ちゃん優しいから、夕立は三日月ちゃんが大好きっぽい!』 ニッコリ

三日月『あはは……て、照れちゃいます』

神通(微笑ましいわねー)

神通『あっ、あちらの船ですね』

 その日の遠征任務は、船の護衛任務だった。軍人ではない一般の人達も乗っていると聞いたので、気を引き締めなきゃと何度も思った。

神通『あなたがこの船の船長ですね? 本日、貴方達を護衛することになりました、第八鎮守府海上護衛隊の旗艦、神通です。本日は命がけで貴方達をお守り致します』 ビシッ

船長『あぁ、話は聞いているよ。今日はよろしく頼む』

船長補佐『あらあら〜、随分と可愛らしい娘さん達ですね。本日はよろしくお願いします』

三日月・夕立『『よ、よろしくお願いします!』』 ビシ






三日月「そう、私は命がけで守ろうと誓っていました。――命を懸けてでも、守り抜こうと……思っていました」



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