過去ログ - 【艦これ】三日月「もっと……もっと頑張らないと……私は」電「……三日月ちゃん」
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583: ◆8Wn59wFc0I[saga]
2016/05/11(水) 08:13:09.07 ID:C5b0hlDv0

 バシャンバシャンバシャーン!!

三日月「が、は……げほ、げっほ!!」

三日月「――ハッ!! ゆ、夕立ちゃん!!」

三日月「――へ?」

 私は、ずっと、夕立さんの手を握っていた。震える彼女の手を、離さなかった。――今私が見ている現実は、直視したくないものだった。

三日月「あぁぁぁ……ぁぁぁぁ……!!」

 私は確かに彼女の手を握っている。確かにここにある。――私の手には、夕立ちゃんの腕だけが残っていた。

三日月「」

 夕立ちゃんの腕が徐々に、静かに、光の粒のように、海の中の藻屑のようになり……消えていく。

三日月「」

 それが、夕立ちゃんの死を現実とさせる。――夕立ちゃんは、沈んだ。

三日月「」


イ級「……」

イ級「……」

ハ級「……」

ル級「……」

三日月「」

 ピー、ピー!!


電『はっ、つ、繋がったのです!! 三日月ちゃん!! そっちに夕立ちゃんが行ったのです!! きっと、三日月ちゃんを助けに行ったのです!!』

菊月『今私達二人はもう間もなく鎮守府に到着する!! 三日月……頼む!! 今の夕立は何をするか分からない!! だから、アイツを――守ってくれ!!』

 ドンドンドンドン!!

菊月『ハッ!? い、いなづ――!! ――』 ザザ、ザー

 ザアアアアアアアアアアアア


三日月「…………」

ル級「……」 ガチャ

 ――ブチッ

三日月「……全員……あなた達……全員」



三日月「沈めてやる」



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