過去ログ - 【艦これ】三日月「もっと……もっと頑張らないと……私は」電「……三日月ちゃん」
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593: ◆8Wn59wFc0I[saga]
2016/05/21(土) 05:36:48.69 ID:M1A2jsa80

 身体はすぐに動いた。痛む身体に鞭を打ちながら、駆け抜ける。

三日月「…………」 ザー

イ級「イィーーーーーーー!!」 ドォンドォン!!

三日月「…………」 ヒュン

 避ける。そんな攻撃当たってたまるか。――それに、邪魔。

三日月「…………」 ザザッ

 考える。“どうすれば相手を沈めることができるのか”を。演習弾で、どうやって沈めるかを。演習弾は、通常弾と違い普通に当たっても死ぬことはない。ただ、痛みは感じるし、ダメージは受ける。
 なら、何かしらすれば深海棲艦も沈めることはできるはずだ。――そうだ。

三日月「…………」 チラ

 魚雷を確認する。残り、5本だ。
 ――演習弾は普通に当てても意味はない。演習用の魚雷もそうだ。――普通に当てなければいいんだ。

三日月「…………」 ザッ

 接近。回避。準備。全てを淡々と行う。魚雷を手に持つ。避ける。近づく。

 ザザー!!  ドォンドン!!  ――ヒュン  ザバァァァン!!

 ザッ!!

イ級「!?」

三日月「…………」 チャキ

 気が付けばもうイ級の“目の前”だ。――さぁ、弾けてください。

三日月「――っ!!」 シュッ

 グチャ

イ級「――!? ィ――――――――ッ!!!!」

 私は握っていた魚雷を、イ級の目に迷うことなく突き刺す。
 淀んだ色の液体が飛び散る。でも、そんなのは気にしない。すぐさま手を離し、構える。

 カチャ

三日月「…………」

 バンバンッ!!

イ級「ィ――」

 ドカアアアアアアンッ!! バシャンバシャンバシャン

三日月「――ッ!! げっほ、げほ!! ……はぁ、はぁ……ち、近くだったから……ある程度こっちにも被害がでるわね……けど」

イ級「」 ブクブクブクブク

三日月「…………これならいけそうです……」 クル



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