過去ログ - 提督「ウチは平和だなぁ」艦娘「表面上は」
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685: ◆uyMG3dCVpM[sage saga ]
2015/04/13(月) 01:46:21.01 ID:X9Kn7+jf0
仲間が目の前で沈んだ。

皆が泣いた。

沈んだ子は泣き叫んでいた。
以下略



686: ◆uyMG3dCVpM[sage saga ]
2015/04/13(月) 01:47:06.68 ID:X9Kn7+jf0
黒提督「おい・・・お前」

駆逐艦「・・・は・・・はいっ!!」ビクビクッ

黒提督「今日はお前だ。夜、部屋に来い」
以下略



687: ◆uyMG3dCVpM[sage saga ]
2015/04/13(月) 01:47:47.72 ID:X9Kn7+jf0
一般的な人は社会に出るに当たって、

世間的な善悪の定義を理解し、悪行は行わない。

それは行えば罪となり、囚われて法の裁きを受け、
以下略



688: ◆uyMG3dCVpM[sage saga ]
2015/04/13(月) 01:48:43.76 ID:X9Kn7+jf0
なんでだろう。私達はなんで・・・

こんな奴の為に戦っているんだろう。なんの為に?

その頃は、もう戦う意思なんて無かった。黒提督に歯向かい、
以下略



689: ◆uyMG3dCVpM[sage saga ]
2015/04/13(月) 01:49:18.59 ID:X9Kn7+jf0
この時期を知る艦娘は未だに憲兵を嫌っている者も多い。

中にはマジメに仕事をする者も居たが、圧倒的に少数派であった。

そんな正しい憲兵も、悪い先輩に毒されて結局欲望のままに動くようになる。
以下略



690: ◆uyMG3dCVpM[sage saga ]
2015/04/13(月) 01:49:46.53 ID:X9Kn7+jf0

私を庇って沈んだ子が夢の中で私を攻め続ける。

オマエのせいで死んだと。

以下略



691: ◆uyMG3dCVpM[sage saga ]
2015/04/13(月) 01:50:27.98 ID:X9Kn7+jf0
日本を守る為に命をかけて戦う艦娘に暴行を加える。

指揮をする提督の立場に居る者が権力に目がくらみ好き勝手のやりたい放題。

その行為に対し国民の怒りは凄まじかった。
以下略



692: ◆uyMG3dCVpM[sage saga ]
2015/04/13(月) 01:51:00.45 ID:X9Kn7+jf0
鈴谷「・・・誰? アンタ」

男だ。・・・汚らわしい。

提督「俺は提督だ。これから君の指揮官になる」
以下略



693: ◆uyMG3dCVpM[sage saga ]
2015/04/13(月) 01:51:51.01 ID:X9Kn7+jf0
彼の目は、どこまでもまっすぐで誠意があった。

夜曾野提督が信頼してるくらいだ。問題はないのだろう。

初めから、こんな人が私の提督だったら・・・
以下略



694: ◆uyMG3dCVpM[sage saga ]
2015/04/13(月) 01:52:24.13 ID:X9Kn7+jf0
鈴谷「私の勝手でしょ?」

提督「待ってろ・・・」

そう言うと提督はどこかへ行った。20分ほどで戻ってきた。
以下略



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