109: ◆6n.u3HEATSX6[saga]
2015/03/21(土) 20:28:38.08 ID:EW2OJtvvO
淡「あがっ…!?ぐごがっ!」
金髪の子は背中から血を噴き出させながらその場にもんどり打って倒れた。
カッターナイフは背中に突き刺さったままである。
今だ、今なら丸腰になっている咲を止められる。
少し油断していた。
それを、咲は見逃さなかった。
菫「止めろ!何てことをするんだ!」
部長さんと俺は、咲と刺された2人との間に立ち塞がった。
咲「…ふふっ」
咲はまた口角を上げ、笑った。
気が付くと、咲は両手にカッターナイフを持っていた。
鈍い音がして、カッターナイフが俺の胸に突き刺さった。
意識が飛んだ。
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