過去ログ - 吹雪「ジャングルの王者! ターちゃんです!!」
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145: ◆JjxDNGokTU[saga]
2015/03/20(金) 22:04:45.86 ID:8u8Tng350

吹雪「恐らくは。で、詳細についてなんですが……」

長門「私から、話がある」

以下略



146: ◆JjxDNGokTU[saga]
2015/03/20(金) 22:06:15.95 ID:8u8Tng350
鎮守府・提督執務室//


回想。。。

以下略



147: ◆JjxDNGokTU[saga]
2015/03/20(金) 22:07:23.91 ID:8u8Tng350

長門「……」

提督「それで現地に部隊を遠征させて、原因を調査してこいとのお達しだ。ちょうどいま手透きの第三水雷船隊に遠征を任せたい」

以下略



148: ◆JjxDNGokTU[saga]
2015/03/20(金) 22:07:51.15 ID:8u8Tng350

長門「……。提督。私も長く貴方の秘書艦をしている。だから本件が機密事項であることは感づいているし、提督にも多くを
   語らないだけの理由があるのだろう。だが、それでも、提督の意見を聞かせてほしい」

提督「…………」
以下略



149: ◆JjxDNGokTU[saga]
2015/03/20(金) 22:08:50.66 ID:8u8Tng350

長門「馬鹿な! 現状どの国もそのような技術を有していないはずだ! もし深海棲艦に干渉できるのなら
   とっくに戦争が終わっている」

提督「そうだ。だからこの技術を持っているのは『国』じゃない。国から独立した『組織』なんだよ。
以下略



150: ◆JjxDNGokTU[saga]
2015/03/20(金) 22:09:41.92 ID:8u8Tng350

提督「あぁ。だが今回のお達しは『確認して来い』だ。それに俺の推理も、伝聞を伝聞で推理したような不確か極まりないものだしな。
   まさか主力を出すわけにはいかない。だが万一のために戦力は多い方がいい。よって、第三水雷船隊に、比較的俺の自由裁量で
   動かせる秘書艦である君をあてようと、そういうことだ」

以下略



151: ◆JjxDNGokTU[saga]
2015/03/20(金) 22:10:31.65 ID:8u8Tng350
ジャングル・ターちゃんの家//



長門「しかしながら、現実は提督の不安が的中した形となった、と。そういうわけだ」
以下略



152: ◆JjxDNGokTU[saga]
2015/03/20(金) 22:11:00.29 ID:8u8Tng350

川内「いやぁまぁ理屈は分かりますよ。分かります。でもなぁー、もし教えてくれてたら
   昨日の海戦でも後れを取らなかったんじゃないか、って、思ったりしましてねっ!!」


以下略



153: ◆JjxDNGokTU[saga]
2015/03/20(金) 22:11:55.54 ID:8u8Tng350





以下略



154: ◆JjxDNGokTU[saga]
2015/03/20(金) 22:12:24.72 ID:8u8Tng350
ジャングル・ターちゃんの家付近//




以下略



155: ◆JjxDNGokTU[saga]
2015/03/20(金) 22:13:04.89 ID:8u8Tng350

川内「あー、えっと……」

長門「川内、さっきのことだが」

以下略



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