過去ログ - 一ノ瀬志希「惚れ薬？　作れるよ」 -SS速報VIP

過去ログ - 一ノ瀬志希「惚れ薬？　作れるよ」

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8: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/03/20(金) 20:16:45.70 ID:yjI5kXZr0
「どういうことも何も、さっき教えてあげたじゃん。
　キミにはあたしの作った特性惚れ薬を飲んでもらったの。
　だからキミは、これからあたしのことしか見えないようになるの。
　それだけだよ」

以下略

9: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/03/20(金) 20:17:25.36 ID:yjI5kXZr0
「どー、あたしのおっぱい。柔らかいでしょ。大きいおっぱい、好きでしょ。
　これから、もっと好きになるよ。これ無しじゃ生きていけないくらいに、ね」

　志希の言葉に恐怖を感じるが、逃げることはできない。

以下略

10: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/03/20(金) 20:17:59.68 ID:yjI5kXZr0
　乳肉と口に精気を吸い尽くされそうで、もう志希以外何も見えない。

　志希の、長い下睫、知性を湛えた瞳、長い癖っ毛、何もかもが美しく見えてしまう。

　自分を騙して薬を飲ませて、人格を改竄して陵辱してくる女を、可愛いと思ってしまうなんて。

以下略

11: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/03/20(金) 20:19:28.72 ID:yjI5kXZr0
「フフフフ！　やっと素直になったね！
　そうか、そっかそっかぁ！　さすがあたし！
　いやあ、両思いかあ……それなら仕方ないよね！　エッチもするし子作りもするよね……くくく！」

　俺が言葉を発するより早く、志希の舌が裏筋をべろりと舐めあげる。

以下略

12: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/03/20(金) 20:20:08.16 ID:yjI5kXZr0
　ベッドをギシギシ言わせて、志希はしっかりと膝をつく。

　少し身体の向きを調整した後、腰を上下に振り始めた。

　激しい運動で、俺達二人の汗が研究室中に飛び散っている。

以下略

13: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/03/20(金) 20:20:52.43 ID:yjI5kXZr0
「は、あ”、ああっ！　やめ、やめへ、しんじゃ、ひんじゃうぅ、バカになるぅ……！」

「やめていいのか？」

「らめ、いや、やめちゃいやああっ！　ずっほ、ひんじゃうくらいエッチしへぇっ！」

以下略

14: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/03/20(金) 20:21:35.91 ID:yjI5kXZr0
　生ぬるい気温。慣れない感触。

　目を覚まして身体を起こすと、そこは志希の研究室。

　俺を嬉しそうに見下ろす志希の顔が、視界を専有した。

以下略

15: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/03/20(金) 20:22:05.07 ID:yjI5kXZr0
以上です。

16:名無しNIPPER[sage]
2015/03/20(金) 20:25:08.07 ID:6B9ShT9l0
乙
志希にゃんほんとエロいし可愛い

17:名無しNIPPER[sage]
2015/03/20(金) 20:34:31.29 ID:NcPEFx6s0
乙です

惚れ薬なんて無くても志希は魅力的だよ！

18:名無しNIPPER
2015/03/20(金) 21:08:47.31 ID:oYllQeL00
乙
志希にゃんの魅力に気付かないなんて！

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