過去ログ - リヴァイ×ペトラ「奇跡も魔法も」あるんだよ
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12: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 21:42:15.35 ID:aJLaZ9u+0
彼の背中に体を預けて、腕をまわしてしっかりしがみついて
ひとのぬくもりをかんじて

たくさんの感情に押し流されて

私は堰を切ったように泣いた

こんなあたたかさ
こんなになくこと

いつ以来なんだろうって

---

胸がめっちゃあたってる、、って
何考えてんだ俺は。

特別に気にかけてる

もう認めねえと自分が面倒くせぇな

ペトラが兵団に入ってきたとき
なんでこんな可愛い女がと思った

初めてちゃんと話す機会があったとき、彼女はこう言ってた

ちょっと運動神経がいいくらいしか、私には取り柄がないと。
それでも人一倍特訓しなきゃいけないと必死に訓練生時代を過ごし、
自分に変えられるものが、人の役に立てることがあるならと調査兵団を志したと。
まだまだ体力がなくてと、俺と話すのにビビってんのか、
苦笑いしながら自嘲気味に語った彼女に俺は率直な感想を、答えた

取り柄がないなんて事はない。
日々成長が早いことも、生き延びて戻ってきてることも、
なにより、料理も掃除もしっかりしてやがる
(つーかそのまま特別なことをしなくても、そんな器量がよけりゃ、
充分もっとマシな生活ができるだろうに。簡単に言や可愛いし。)
ここは言ってねえがな



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