過去ログ - リヴァイ×ペトラ「奇跡も魔法も」あるんだよ
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24:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/21(土) 23:35:11.24 ID:aJLaZ9u+o
意味深。

ペトラ「あのー、、」

リヴァイ「冗談だ。俺はソファで寝た。だから安心しろ」

ペトラ「私に魅力がなかったから、、」

リヴァイ「お前まで冗談言い出すな」

ペトラ「イジメる兵長が悪いんですよぉ、、」

ほんとになにかあったなら、ちゃんと覚えてたかったなぁ、、

ペトラ「班に入れてもらった早々、こんな仕打ち、、」

リヴァイ「お前、記憶はちゃんとしてるか?頭やられたのか?」

あなたにです、兵長。

ペトラ「大丈夫です。私は貴方のもとで、すべてを捧げて戦います」

決め顔で私はそう言った。

ペトラ「だから、ひとつだけ、、いいですか」

リヴァイ「なんだ」

ペトラ「キス、、」

ペトラ「私、はじめてだったんです」

ペトラ(嘘だけど)

リヴァイ(マジか。マジであってほしいが嘘な気がする、、)

ペトラ「だから、、ちゃんと、してほしい///です」

リヴァイ(なんだこの生き物、面白すぎんだろ可愛すぎんだろ、マジで襲うぞ、結婚しよ)

兵長は呆れたような困った顔をしながら少し考えた素振りを見せて、私の前に跪いて、手をとった。

手の甲に、優しいキス。

どきんと心臓が音を立てた。
混乱していた昨日より寝て起きてはっきりしてきた頭で、心で、確信する想い。


リヴァイ兵長、私はあなたに、恋をしました。



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