過去ログ - リヴァイ×ペトラ「奇跡も魔法も」あるんだよ
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69:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/25(水) 04:05:19.27 ID:nOJg3aORo
約束はない

こんな世界で、自分たちの立場を考えたら、
刹那的な大人の関係?っていうのかな
それだけで充分じゃないか。

でも本当は、嫌、、、なんだと思う。
私は、今がいつ終わるのかわからない。
死ぬのは怖くない。
でも、後悔は残したくないという願望がうまれる。

私が、好き、と言えば返事はしてくれる。
でも彼の口からは、その言葉を聞いたことがない。
彼の立場を考えたら、その言葉を誰かに与えることは、すごく重みのあるものなのかもしれない。

抱かれるたびに欲張りになる。
せめて二人の時だけでも、言われてみたいな。
女って面倒だな、なんて自覚する。

リヴァイ「なんだ」

ペトラ「ん?」

リヴァイ「なにか言いたそうな顔、している」

ペトラ「うん、、嬉しい、だけだよ。いつも、忙しいのに私との時間、作ってくれるから、、、」

リヴァイ「そうでもない。無駄に働いてるときもあったし、壁外行く時以外はなにもなければ暇だな」

ペトラ「暇って、、無駄に働いてたの?」

リヴァイ「とくにやることないからな。
だから最近は無駄に働くのはやめてるけど。」

ペトラ「普段、ひとりのときって何してたの?」

リヴァイ「本読むか、ゲーム(エロゲ)、あと掃除」

完全にオタク社会人やん、、、

リヴァイ「兵士長とかなったもんだから、飯作ったりは部下がやってくれるし。
いざ何もないってなると、やることないけど、金は入ってくるから、欲しい本もゲームも買えるから、それはありがたいな」

ペトラ「その部分だけ抽出して聞くと残念な上司、、リヴァイ、友達いないの?」

リヴァイ「ほっとけ。残念で悪かったな」むくー

ペトラ「冗談だよお!あなたのもとで戦えること、みんな幸せに思ってるよ。もちろん私も。」


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