過去ログ - リヴァイ×ペトラ「奇跡も魔法も」あるんだよ
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87:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/03/25(水) 22:35:10.20 ID:nOJg3aORo

兵舎へ戻ったあとは、ペトラを部屋まで送り休ませた。
夕飯まで寝ます。と言って、ペトラは力なく微笑んだ。

さて、仕事だな、、、(はたらきたくない)

リヴァイ「はぁ、、、」

エレン「あ、兵長!ペトラさん、大丈夫でした?」

リヴァイ「ああ問題ない。今は薬飲んで寝ている」

エレン「そっか、、たいしたことなかったみたいで良かったです」ほっ

リヴァイ「、、、」

リヴァイ(こいつ、ペトラのこと好きだったりするのか?)

エレン「そういえば、ペトラさんにこの前相談?されたんですよ」

リヴァイ「あ?」

エレン「俺に、好きな人はいるの?って聞いてきて」

リヴァイ「」

ぶふぉ

なんだそれ気に入らねえぞ、え?

ペトラもエレンが好きなの?やめてやめて死んじゃう

リヴァイ「それで?」

エレン「いやー、俺、好きな女の子ってとくにいないし、そういう経験とかもなくて、まぁそのまま答えたんですけど」

エレン「そしたら、もし好きな女の子ができたらどうする?って聞かれて」

エレン「そりゃあもう、デートしたり、付き合えたらみんなに自慢したいし、命がけで守りたいです!
って答えてたら、ペトラさん、いいなぁーって笑って。
それで、自分のことは教えてくれなかったんですよ?好きな人は、いるんだろうなって感じしましたけど」

リヴァイ(それって、俺のことでいいんだよね、、、いいんだよね?違ったら死んじゃう死んじゃう)

エレン「もしかして、兵長のことかなー、って思ったり」


エレン「、、、兵長?」

リヴァイ「あ?さっさと行くぞ、訓練だ訓練」

スタスタ

もう、さっさと巨人全滅させたい
ぐすんぐすん




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