38:名無しNIPPER
2015/03/27(金) 20:46:07.52 ID:XoOdzPKyO
「うん、そうしようか」
僕が同意すると、男は教室の扉まで歩いていく。僕は机の上の教科書類をしまい、早足で男を追う。
そのまま、男の少し後ろを僕が歩く形で食堂へとむかう。三歩後ろを行く大和撫子という奴だ、違うけど。
男も僕も、ご飯は基本的に学食で済ませる。男は両親ともに働いており、弁当はつくって貰えない。まあ、時間もないし仕方無いだろう。
僕は、まあ、男に合わせてっていうところだろうか。
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