33:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/22(日) 00:53:47.06 ID:93mDGbqpO
あたしはそんな夢中になれるものに出会えるのだろうか。
答えはきっと、これから進んで行く未知の先にあるはず。
ならばこの胸の熱さをあたしは抱えながら進もう。
もしかしたらいつの日か魔法使いが現れて、
あたしを違う世界に連れて行ってくれるかもしれない。
その時まで、この胸の炎を灯し続けて行こう。
でも、あたしを違う世界に連れて行ってくれる魔法使いは、
こんな三白眼でがたいのいい大男ではないと、そう願いたい。
「あの…」ヌッ
「へっ、ひぃぃぃ!!」
おわりん
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