過去ログ - 【艦これ】良い雨が降る場所にて -SS速報VIP

過去ログ - 【艦これ】良い雨が降る場所にて

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22:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 02:47:49.76 ID:Fn7PQfkW0
青葉「それが青葉にもさぁーっぱり」

時雨「へっ…？」

23:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 02:49:42.73 ID:Fn7PQfkW0
翌朝

時雨「…」

24:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 02:52:05.03 ID:Fn7PQfkW0
時雨「食堂って、どこにあるんだろう」

泊地の鎮守府とは言え、施設内はそこそこ広い
到着して丸一日経っていない時雨は、当然ながら迷ってしまった

以下略

25:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 02:53:44.12 ID:Fn7PQfkW0
金剛「Ouch！！何するデース！？」

時雨「あっ…」

以下略

26:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 02:54:15.73 ID:Fn7PQfkW0
―――――
―――
―

以下略

27:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 02:55:08.99 ID:Fn7PQfkW0
提督は立ち上がり、部屋から出ようとする

時雨「待って」

以下略

28:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 02:56:48.88 ID:Fn7PQfkW0
時雨「僕はもう、人間には従いたくない！！それどころか、艦娘すら拒絶してしまう！！」

時雨「壊れてる…壊れてるんだよ…もうっ…艦隊を組んで、海に出ることすら…ッ」

以下略

29:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 02:58:32.95 ID:Fn7PQfkW0
前述したように、艦娘は産まれながらにして超人的なパワーを持つ
だからこそ、人間を傷つけない為の『艦娘三原則』があるのだ

しかし、時雨は忘れていた

以下略

30:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 02:59:24.91 ID:Fn7PQfkW0
時雨「は、はは…邪魔も居ないし、今度こそ殺れると思ったんだけど…」

時雨「でも、これで貴方も分かったはずだ。『僕は壊れてる』。何かを期待してたようだけど、僕は使い物にはならない」

以下略

31:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 03:00:50.36 ID:Fn7PQfkW0
(＃Ｔ)「お仕置きって相場が決まってんだよォォォーーーーーッ！！！！！！」

時雨「！？」

以下略

32:名無しNIPPER[saga]
2015/03/22(日) 03:02:36.69 ID:Fn7PQfkW0
青葉「いくらなんでも駆逐艦は絵的にマズいですよ！！何考えてるんですか！！」

(　Ｔ)「だってこいつがボールペン突き刺して来たんだもん。ほらこれ」

青葉「来たんだもんじゃありませんよ気持ち悪い…それくらいデコピン位で勘弁するのが大人でしょうが。ガキですか司令官」

以下略

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