過去ログ - P「安価でアイドルに復讐する。9スレ目」【咎するか救するか】
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983:みなさんも推理してみましょう ◆JGz529Vgk2[saga]
2015/09/23(水) 20:11:29.10 ID:Pd5Qp2gKO
P「手紙が喋ってると思えば分かりやすいかもしれません」

菜々「えっと……」

  『やぁ、元気かな? おっと、キミは今こう思っただろうね。「こいつは誰だ?」ってね。でも手紙なんてそんなものだろう? イ≡私もそう思うときがある。それくらい当たり前さ。でも今はそんなことどうだっていいんだ。重要なことじゃない。「長々とどうでもいいことを……早く本題に入ってくれ」今、そう思ったね? うん、たしかにそうだね。それでは話そう。今、重要なのはキミの担当しているアイドル。正確に言うことが赦されるなら、アイドルの"秘密"だ。キミの担当しているアイドルには秘密があるらしい。いや、誰にだってそれくらいある。当然さ。でもね、果たしてそれでいいのかい? 誰にでもあることで済ませてもさ。実は猛烈に気になっている。違うかい? もし興味があるならとある場所まで来てほしい。詳細は追って連絡する。一先ず、興味があるなら繋がる橋まで来てほしい。いや、これは願いじゃないからほしいは可笑しいな。興味があるなら繋がる橋まで来る。これだね。楽しみに待ってるよ。それでは』

菜々「改めて読んでみると長いですね。菜々には目が疲れ……てゅぉ、ところでこれのどこで書いた人と頼んだ人が別ってわかるんですか?」

P「途中に早く本題にとありますよね? それは書いてる途中に文句をいったからです。依頼人から急かされたんでしょう。まぁ、ささやかな抵抗ですね。それにここで秘密があると言い切っているのに、ここでは秘密があるらしいになってます」

菜々「ほへ〜、なるほど。あ、でもそれを見越した罠とかは?」

P「そこまで回りくどいことしませんよ。それとその手紙、戻さなくて大丈夫です」

菜々「戻さないと怪しまれますって」

P「それなら白を切ればいいんですよ。それにそんなに見られたらまずいと思ってる手紙を鍵のない引き出しに仕舞いません」

菜々「まぁ……たしかに」

P「推測になってしまいますが、彼自身その手紙についてはそれほど気にしてないと思います。アイドルが楽しければいい。そんな人ですからその手紙もアイドル達の遊びだと思ってますね」

まゆ「まゆが危ない人じゃなくて良かったですね♪」

菜々「まゆちゃんっ!?」

P「お帰り」

まゆ「ただいま♪」



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