過去ログ - 誠子「釣れないなぁ…」京太郎「お隣宜しいですか?」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2015/03/22(日) 18:48:39.69 ID:27cxWrl80
京太郎「いえ、本当に急かす訳じゃないんですよ。ただね、私としても確実に殺って貰えるかどうかだけが、心配なんですよ」

須賀は亦野に言う。

誠子「…」

亦野はそれに、ただ沈黙し続けた。

そもそも事の起こりは数カ月前に遡る。

亦野誠子が所属する白糸台麻雀部は、夏のインハイへ向けて新コーチを迎えて益々練習に精を出していた。

高校生最強と謳われる宮永照をようする麻雀部である。

その練習も自然と熱が入った。

しかし、この新コーチと云われる人がいけなかった。

コーチ「今日から私がこの白糸台麻雀部のコーチだからなァ!今までのぬるい練習とは訳が違うから覚悟しろよォ!」

一見、とても良い指導をするコーチとして部員は勿論、他の教師や保護者までとても慕われていたのだが、

コーチ「おい、渋谷。何で呼ばれたのかわかってるな?」

尭深「はい…」



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