過去ログ - 【ネタあれば】沈黙提督物語【書きます】
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10:狂言回し[saga]
2015/03/22(日) 23:32:17.08 ID:043B+vrL0
〜駆逐艦、説明す〜

龍驤「提督がしゃべったこと、ねぇ・・・」

涼風「龍驤はここへ来て長いだろ? だったら、提督がしゃべったりとかしたの、見たことないかい!

?」

龍驤「そうは言っても、ウチは長いこと教育隊だったからなぁ・・・」

龍驤「基本的な指示は、ぜーんぶ長門が出しとったから、ようわからんわ」

龍驤「ごめんね、力になれんで」

春雨「いえ、気にしないでください」

龍驤「あー、せやったら、飛鷹か隼鷹に聞いてみたらええんとちゃう?」

龍驤「あの二人は実戦部隊やから、提督と直に接していた時間やったらウチより長いはずや」

龍驤「特に飛鷹は、軽量編成の機動部隊の時には良く旗艦やっとったし、ワンチャンあるで!」

春雨「ありがとうございます! これで、司令官を助けられます・・・!」(スタスタ)

涼風「ありがと! んじゃ、行こっかー、二人とも!」(スタスタ)

五月雨「はいっ!」(スタスタ)

龍驤「気ぃつけてなー!」

龍驤「それにしても、『提督はしゃべれるのか』、ねぇ・・・」


【鎮守府・食堂】

春雨「と言うわけで・・・」

飛鷹「聞いたこと無いわね」

涼風「早ッ!? まだ来てから一分も経ってないよね!?」

隼鷹「確かに提督は全然しゃべんないからねぇ・・・」

隼鷹「もしかすっと、ホントの提督は長門だったりして? カハハァッ!」(笑

五月雨(どうしよう、否定しきれない・・・)


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