過去ログ - 【ネタあれば】沈黙提督物語【書きます】
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8:狂言回し[saga]
2015/03/22(日) 23:31:06.31 ID:043B+vrL0
〜小一時間後〜

<ガチャ

長門「では、失礼します」


夕立「長門〜!」(バッ

長門「夕立か。どうした?」

夕立「餃子の感想を聞かせて欲しいっぽい!」

長門「餃子か。ああ、提督はとても喜んでおられた。丁度食べたかったらしい」

長門「ラー油の効いた特製だれに着けた餃子に、炊きたての白飯。とても美味しそうに食べていた」

夕立「それだけっぽい・・・?」

長門「それだけ、とは?」

夕立「もっとこう、『美味しい!』とか、『美味いぞぉおおおおおお!!』とか、言って無かった!?



長門「いや、それ以外は特に変わらず、黙々と食べていたぞ」

夕立「ぽい〜・・・」(敗北:D



《検証その2・聞き込み作戦》

春雨「『将を射んと欲すれば、先ずは馬を射よ』」

春雨「ですので、他の艦娘の皆さんに聞き込みです!」

涼風「なるほどね! 提督の独り言なんかを、聞いているかも知れないし!」

五月雨「よーし、頑張ります!」

<おー!

時雨「村雨、どう思う?」

村雨「うーん、悪い考えでは無いんだけど・・・。何か空回りしそうなのよね・・・」



〈パターン1・空母の場合〉
【鎮守府・射爆場】

涼風「まずは、空母からだね」

春雨「空母の皆さんは、司令官の得意な逆撃戦術を支える要です」

春雨「必然的に、接する時間も多いですから、可能性はありまうっ」

涼風(噛んだ)

五月雨(噛んだ)

春雨「うぅ〜。舌噛んじゃいました・・・」

龍驤「おっ、珍しい。春雨、何しとるん?」

春雨「あ、龍驤さん。こんにちは!」

涼風「おいすー」

五月雨「お邪魔してます!」

龍驤「ほんで、射爆場に用事かいな? 射撃練習やったら、ウチやのぉて、長門の管轄やで?」

春雨「そうじゃなくって、実は・・・」


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