過去ログ - 【安価】京太郎「俺のスキルは108まであるぞ!」 和「Part4です」
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48: ◆vZugHn4nXU[saga]
2015/03/24(火) 00:59:47.31 ID:aRRwxT2u0
京太郎「遠征で言うなら鹿児島は遠いなぁ」

ハギヨシ「そうですね。ですがそこまで深く考える必要はありません」

ハギヨシ「鹿児島では清澄の対戦相手でもあった永水高校の面々からの依頼で、力仕事と六女仙の補助をしてもらいます」

京太郎「力仕事は分かるんですが六女仙の補助って何ですか?」

ハギヨシ「六女仙というのは本家である神代小蒔さんを補助するための分家と呼ばれる人達ですね。つまり小蒔さんの補助の補助です」

京太郎「本家?分家?んんん?」

ハギヨシ「その辺りはざっくりでいいです。向こうもそこまで専門的な人間がこちらにいるとは思ってないでしょうし。覚えておいてほしいのは巫女さんがいる神社……しかも秘境にいってもらいます。当然失礼な事はできませんよね?」

ハギヨシ「なので神事に関するスキルを2つ以上用意してください。ここでいうスキルは自分ができては意味がありません」

京太郎「やっちゃダメなんですか?」

ハギヨシ「例えば舞を踊ったりするのはあちらのお仕事ですからね。なので京太郎くんはこういう時は補助をするなどあくまで補助に徹するか、知識を得ましょう。やっちゃいけない事を知っているというだけでも向こうの評価は変わってきますよ?」

京太郎「う〜ん……上手く思いつかないなぁ……舞の他に何があります?」

ハギヨシ「そこは上手く考えてください。出来る事次第では誰が向こうで京太郎くんを担当するかが変わってくると思いますよ」


ハギヨシ「それと力仕事にも注意が必要です。向こうでは男手が圧倒的に足りませんから京太郎くんが想像してる以上の力仕事が待っています。【力仕事が得意である】以上ではないとすぐに音をあげてしまいますよ?」

京太郎「ひえぇ〜……これが一番大変なのかもしれない……」

ハギヨシ「それは感じ方次第です。なおこのバイトは早めに行けば行くほど難易度は下がります」

京太郎「というと?」

ハギヨシ「まだ六女仙の方々は学校に通っていますから作業量が少ないんですよね。ただし冬休みに入ったり年末年始近いと……死ぬほど忙しいです」

ハギヨシ「難易度はあがりますが達成すると……普通以上の成果がえられるかもしれませんね」

ハギヨシ「理解を深め、無礼な行動をしない。そこだけ注意したら何も問題はないですよ」


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