過去ログ - 【安価】京太郎「俺のスキルは108まであるぞ!」 和「Part4です」
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951: ◆vZugHn4nXU[saga]
2015/04/12(日) 01:27:56.74 ID:QN2SbVbj0
『つまり師匠になってくれるのか?』

『師匠ですか……そう思ってくれて構いません』

『うおおおおおおおおおやったぜええええええええええ』


『ハハハ……和は師匠だからついな?』


和「なっちゃいましたね……師匠に」

和「でも私なんかができるでしょうか?任せてくれと言った以上はしっかりこなさないと……」

和「まずは須賀くん用のノートを作りましょうか……それと携帯電話は常に持っておかないと」

和「それにしても師匠ですか……ふふふ」

和「そうなると須賀くんは弟子というわけで……呼び方とか変えた方がいいですかね?」

和「弟子1号!須賀弟子!京太郎!……これは早いですね、須賀弟子ってのも変ですけど」

和「とにかく何を教えるか考えましょう!それからですよ」

和「………ちゃんと教わりにきてくれますよね?」


・・・・


『あー……決めてなかった』

『何も決めずに電話してきたんですか……』

『悪い悪い。せっかく師匠になってもらったんだから早く和に教えて欲しくてさ』



和「まさか無計画の所に電話がかかってくるとは……問題集を作る片手間、憧と連絡を取って全国区の相手と対局の機会を作り、弟子に何かあった時のために常に携帯電話を早く出る練習もしておいた甲斐がありました」

和「でも師匠になった次の日にすぐ電話をくれるとは……私はいい弟子を持ったようですね」

和「……これでハッキリしました。何が原因かは知りませんが須賀くんは昔の須賀くんから変わってくれたみたいです」

和「今の彼なら何でも真髄に勉強してくれるはず……どうにも信じられないような変化ですけどね」

和「……そんな須賀くんのためにも私は全力で教える事にしましょう」


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