過去ログ - 樟葉「お兄ちゃんの部屋に妹物のえっちなゲームが落ちてた」
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145:名無しNIPPER[saga]
2015/03/25(水) 18:15:43.22 ID:CU6hcXda0

「・・・はあ、おにい、ちゃん・・・。」

何も考えずにいじるだけに飽きてきたわたしは、ついに頭をお花畑モードに切り替えました。
もう躊躇いはありません。わたしはお兄ちゃんを妄想して一人えっちする変態でした。

「・・・きもちっ、いいよ、・・・お兄ちゃん、んっ・・・。」

「・・・ぁ、ん・・・。」

ぽけーっとした頭で、先ほど見た夢を回想しました。
そうすると、下腹部がきゅっとなって中に入れた指が締め付けられるのです。
そうして今までの快感が何十倍にも感じられます。

「っ!?・・・」

「ふ、ぁ・・・だめ・・・んっ、どうにか、なっちゃぅ・・・。」

もう頭の中はお兄ちゃんのことでいっぱいでした。
お兄ちゃんのことしか考えられなくなって、なんだか自分がどんどんおバカになっていく気分です。

「お兄ちゃんっ、お兄ちゃん・・・おにっ、い、・・・んっ、ふぁ、ぁ・・・。」

「んっ・・・なにかっ、くる・・・。」

この感覚は前にやったえっちなゲーム曰く、イく、という現象の前触れです。
イくという現象、恐らく男性で言う射精と同じような物なのでしょうが、どういった意味があるかはよく分かりません。
いえ、そんなことは最早どうでもいいですよね。気持ち良ければ。

「んっ、い、く・・・イくっ・・・お兄ちゃん、イっちゃう・・・ん、はっ・・・。」

「〜〜〜〜〜〜っ!!!」

声にならない悲鳴を上げたわたしは、雷に打たれたように一瞬全身を痙攣させて、しばらく動かなくなりました。
脱力したわたしは、両手をだらしなく垂らして、呼吸を整えながら余韻に浸りました。


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