過去ログ - 樟葉「お兄ちゃんの部屋に妹物のえっちなゲームが落ちてた」
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26:名無しNIPPER
2015/03/23(月) 18:51:14.78 ID:Dmb0eSZC0
「・・・。」

いよいよ物語の佳境に差し掛かろうというところで、イベントは起こってしまいました。

『いいよ・・・お兄ちゃん、来て?』

『・・・いいのか?そんなことしたら、戻れなくなる。』

『わたしは、もっとこの先に進みたいの。お兄ちゃんとなら、いいよ?』

『ううん・・・。わたしはお兄ちゃんとしたいの。』

『・・・!分かった。今日はたっぷり愛してやるからな。』

もちろん予想してはいました。R18と銘打ってあるからには、いつかこうなるのだろうと。
しかし、子供がどうやって出来るのか未だによく理解していないわたしには刺激が強すぎたようです。

「こ、これが大人のキス・・・。」

「そそそ、そんなことまで・・・!?」

「うぅ・・・なんかわたしまで恥ずかしくなってきた。」

「セック・・・ス・・・?あはは、これが例の・・・。」

「やっぱり気持ちいいのかな・・・?」

羞恥と漠然とした罪悪感に苛まれつつも、やはり興味には勝てませんでした。
顔を抑えて時々悶絶しながらも、クリックする右手が止まらないなんて、情けないです。
ヘッドホンを着けているから、その、女の子のえっちな声というのがダイレクトに聞こえてきます。
そんな声を十数分も聞いていたのでは、正気が保てるはずもありません。


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