過去ログ - モバＰ「元カノのプロデューサーになった。」
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22:名無しNIPPER[saga]
2015/03/24(火) 01:30:36.89 ID:aQ+8rnza0

モバＰ「だからこの事務所に入ったとき焦りましたよ。社長に菜々の担当にされるんですもん。」

ちひろ「アイドルに恋愛はご法度ですもんね。」

以下略


23:名無しNIPPER[saga]
2015/03/24(火) 01:31:06.17 ID:aQ+8rnza0

モバＰ「俺が菜々に惚れて告白して。それが高校一年生で、二年生になって振られちゃいました。」

ちひろ「そうなんですか？」

以下略


24:名無しNIPPER[saga]
2015/03/24(火) 01:32:24.49 ID:aQ+8rnza0

ちひろ「菜々さんのことはどうするつもりですか？」

モバＰ「誰かに引き継いでもらうつもりです。」

以下略


25:名無しNIPPER[saga]
2015/03/24(火) 01:33:13.98 ID:aQ+8rnza0


モバＰ「そんなわけないじゃないですか？俺は振られたんですよ？」

ちひろ「これだから女心のわからない人って言われるんですよ。」
以下略


26:名無しNIPPER[saga]
2015/03/24(火) 01:33:54.23 ID:aQ+8rnza0

モバＰ「俺、菜々のプロデューサー続けていいんですかね？」

ちひろ「いいに決まってます。あなた以外にあの人を制御できるとも？」

以下略


27:名無しNIPPER[saga]
2015/03/24(火) 01:34:31.42 ID:aQ+8rnza0

季節は巡って冬。

俺は徹底的に菜々への感情を表に出さないようにした。

以下略


28:名無しNIPPER[saga]
2015/03/24(火) 01:35:19.93 ID:aQ+8rnza0

そしてクリスマス。仕事は無事？に終わった。

というものも菜々が寒くて腰に貼っていたアレが周りにばれてしまった。

以下略


29:名無しNIPPER[saga]
2015/03/24(火) 01:35:57.49 ID:aQ+8rnza0


菜々はずるいやつだ。そんなこと言われて断れるやつがいるか。

モバＰ「わかった。デートという設定な。」
以下略


30:名無しNIPPER[saga]
2015/03/24(火) 01:37:10.13 ID:aQ+8rnza0

菜々「ナナ観覧車に乗りたいです。」

モバＰ「デートの定番だな。」

以下略


31:名無しNIPPER[saga]
2015/03/24(火) 01:37:45.64 ID:aQ+8rnza0

菜々「ひどい目にあいました。」

モバＰ「急ぐからだぞ。」

以下略


32:名無しNIPPER[saga]
2015/03/24(火) 01:38:53.79 ID:aQ+8rnza0

モバＰ「時間が止まった？」

菜々「はい。Ｐさんと別れたとき、菜々はナナになりました。ナナは永遠の17歳です。あのころから、アイドルになるまで初心を忘れないようにとナナはずっと17歳です。」

以下略


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