過去ログ - 【Lv30】ぱらルカさんが くえルカさんになったようです前章【職業Lv10】
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110: ◆ldFfAbiRv2[saga]
2015/04/13(月) 12:38:25.03 ID:ueeYAoj10
アリス「貴様・・・あそこまでする必要あったか?」

アリス「落下速度も異常だったし・・・まさか・・・」

ルカ「舐められっぱなしは性に合わないっていうか・・・」

僕たちがそう言いあっていた同じころ、魔王城―――


アルマエルマ「ただいま〜♪ルカちゃんに、ボッコボコにやられて帰って来ちゃいました♪」

グランベリア「・・・その頭にある木くずを見れば、そうだと分かる」
グランベリア「どうせ貴様のことだ、舐めてかかったのだろう?」

たまも「でも、あのルカとかいうのは結構な素質を持っているようじゃ」
たまも「秘めたる潜在能力は、とてつもないと見たぞ」

アルマエルマ「うんうん。あれはきっと、とぉっても強くなるわよ♪」

グランベリア「貴様たちがそう言うなら、もう一度確かめてみるとするか・・・」

アルマエルマ「どこ行くの、グランベリアちゃん?」

グランベリア「知れた事よ。あらためて、腕を試す」

アルマエルマ「・・・行っちゃった。グランベリアちゃんも、気に入ってるみたいね」

たまも「厄介者の芽は、早いうちに摘む・・・のとは全く違うようじゃのう」

アルマエルマ「そう言えば、ベルベティちゃんは?」

たまも「ウンディーネの洞窟に籠りっきりじゃ。故郷の水が、性に合うのじゃろうな」

たまも「・・・・・・ウチも、ちょっと里帰りしていいかのう?」

アルマエルマ「グランベリアちゃんも、私情で闘いに行っちゃったし・・・」
アルマエルマ「みんな、四天王の自覚に欠けるんじゃないかしら・・・?」

たまも「それは、お主もじゃろう?」

アルマエルマ「あははっ♪」



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